GM
アメリカ経済の最大のお荷物、ゼネラルモーターズ(GM)が破たんしました。とても普通の感覚では理解されないような燃費の車を作り続け、労働者に対しては破格の年金でもてなし、贅沢三昧を極めた経営陣、そんな会社が終わりを告げたのです。
遅すぎるくらいです。フォードも同じようなのでクライスラーも早くそうなってほしいのです。しかし、一概に喜んでばかりもいられない部分があります。国の関与が大きすぎるのです。「兆円」単位のお金をつぎ込み、ガバメントモーターズ(国営企業)にしようとしています。国が一民間企業の株式を高位で保有し、資金提供までする。社会主義国家と同じです。
これがアメリカの足かせにならなければ、と今から心配です。マーケットがどう判断するのかは、今後の次第ですね。じっくり見極めることが重要です。
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