沈まぬ太陽

今週の火曜日、文化の日に映画「沈まぬ太陽」を見てきました。

とある航空会社の従業員組合に所属する幹部2人の人間模様を描いた山崎豊子さんの長編小説が原作です。主人公は組合の委員長をしながら従業員の待遇改善と安全な空の運航を願って、絶えず会社と戦う正義感なる勇敢な男です。

その勇敢さが会社から煙たがられ、海外の僻地を転々とする報復人事を強いられます。とある航空会社とは明らかに日本航空(JAL)です。主人公は一貫して会社の理不尽さを追求しますが、同じ組合の副委員長をしていた行天(ぎょうてん)という男は、会社の上層部にたぶらかされて、取りいられ上手に出世していきます。二人の男の人間模様が、なるほど映画を見ている人にわかりやすいコントラストで、天使と悪魔という風に描かれています。

原作者の言いたいことが十分に伝わってきます。よくある企業小説です。考えさせられる部分が多いのですが、もっと深い人間の優柔不断でうつろい易い複雑な部分があるともっと現実感があったような気がします。

天使と悪魔、人間は常にこの二つに悩まされ続けます。いけないと思いながらも「会社のため」と自分を納得させたり、悪いと思いながらも「お客さまのため」と自分を慰めたりします。一貫していたりあべこべだったり、時として整合性があったり人間的だったり、自分でもわからなくなります。答えは永久に出ないのでしょう。

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しばらくゼロ金利

今日(5日)の日経新聞夕刊の一面に、FOMCの声明文が掲載されていました。

アメリカの景気の状況を決して楽観視しているようではないようです。政府機関債の購入については当初の1800億㌦から1750億㌦に小幅縮小、住宅ローン担保証券の買い取り期間は2010年3月までと前回の方針を維持。

個人消費は回復しつつも、前回から大きく変わっていない。住宅市場も最悪期は脱したが、それほど強い回復でもない。当分、インフレ懸念は表面化しない。よって政策金利であるフェデラルファンドレート(FF)を現状のまま0~0.25%で維持する。

でも、景気の判断としては「引き続き上向き」となんとも微妙なニュアンスを含むものです。自信はあるけど、一応補助輪ははずさない、といった感じでしょうか。来年の春にも金利が上がるのでは、と予想していた向きには期待を裏切られた印象です。ただ、現状をありのままに判断すると、当分、金利の上げはないですよね。FRBの判断は賢明だと思いました。

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菊花賞

3冠の最終レース、菊花賞が間もなくスタートします。

ダービー馬が参加しない菊花賞はこれで3年連続、最有力馬が出走しないことはとても残念ですし、やや関心をそがれる面がある半面、どの馬にもチャンスがあり、馬券的には興味深いところですね。

どの馬にもチャンスあり、7番ヤマニンウイスカーに頑張ってほしいと思います。

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資金の流れ

昨年の12月ごろから、銀行のお客さんの資金の流れは「定期預金」でした。特段アプローチをしなくても、定期預金の申し込みが多く、今年の7月ごろまでその流れが続いていました。

しかし、ここ2,3ヵ月はやや変わってきたように感じます。「車の購入代金」とか「マンションを買う」とか「とにかく使うから」といった訳のわからない理由まで含めて、「定期預金の解約」が増えてきたように感じます。実際の数字でみても残高はちょっとづつ減ってきていいます。お金を「使う」という方向にみんなが向かっているような気がしてなりません。

もっと気になるのは、金利水準と人々の心理です。ほかの銀行よりも0.1%高い、とか虫眼鏡で見ないとわからない金利水準に敏感になるのではなく「それっぽっち」という感覚が充満してきています。いくら景気が悪くてもその金利はないわよね的な見方、不景気に飽きた、と言ってもいいのかもしれません。

お金を動かすのはやはり気持ちですよね、徐々に動いてきたのかもしれません。

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ブラジル

9月22日、格付け会社のムーディーズはブラジルの自国通貨建ておよび外貨建て政府債務格付けを、投機的等級の「Bb1」から「Bbb」へ格付けを引き上げたと発表しました。格付けの見通しは「ポジティブ」となっています。

今回の見通しにおいて、ムーディーズ社は、国内総生産(GDP)の落ち込みが短期的で小幅だったことや、銀行システムに緊張が見られなかったことなどを挙げ、投資適格級のソブリン債に通常備わっている経済・金融の底堅さがみられると説明しています。

昨年こそマイナス成長でしたが、成長率も5%台を維持していて、人口も増えています。町にはスラム街も多くあるようで、貧困層の底上げが経済の底上げにつながるわかりやすい構造です。中流層を増やし、消費意欲を盛り上げるイコール所得増大につながれば、さらに成長するでしょう。

スタンダードアンドプアーズ社は2007年に、フィッチは2008年にブラジルのレーティングを投資適格債に引き上げています。どの格付け会社も同じ意見のようです。2014年にサッカーのワールドカップ、2016年にリオデジャネイロオリンピックとイベントも満載、経済規模からすると相当なインパクトがあり、設備投資、社会インフラは充実することでしょう。投資対象としては楽しみな国です。

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八ツ波ダム

どう考えても自分が悪いのではなく、前任がやったことなのになぜか自分のせいになってしまう。

間違いなく前に人が悪いのに、ずるずる時間がたってくるうちに、それも半端じゃない時間、どっちが悪いのかさえ分からなくなる。

これまで使った金額が半端ではないため、無駄になるよりは押しきっちゃったほうが得かな、どう考えても作った後のほうが大変なのはわかりきっていることなのに~。

静岡空港のようにならないためにも、八つ場ダムはまずいでしょう。掛け違えてボタンはしっかりかけなおしたほうが、あとあと絶対いいと思います。

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銀行貸出

銀行貸出の伸率が減速が続いています。

8月銀行・信金貸出残高は前年比+1.8%でした。6月は2.4%、7月は2.1%でした。特に都銀0.9%地銀は3.3%で両者の減速が大きく、第二地銀は1.8%と7月の1.7%から伸率を上昇させ信金は1.5%と7月と変わらずでした。

貸出先別をみると、法人向け貸出の寄与度は中小企業向け、および設備投資の貸出増によって下げ止まりつつある一方で、個人向け貸し出しの寄与度が住宅ローンの不振などで、5月以降低迷しています。

逆に、実質預金+CDの残高は前年比+3.3%と逆に伸率が拡大していて、金融機関は運用難に直面していることがわかります。結局、金融機関にとっての運用先は国債ということになるため、銀行部門による政府部門のファイナンスの円滑化によって長期金利は今後も安定すると思われます。

長期金利が上がらない、ということは成長性も低くなるということなので、安定はいいのですが低く安定なので、マーケットにとってはそれほどよくありません。2%程度のところで安定してほしいのですが、どうやらそうもいかないようです。

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民主党政権

民主党政権が誕生します。

来年の7月に参議院選挙があるので、そのときまでどう結果を出すか見ものです。時間的な優先順位がつき政策は「子供手当て」に代表される家計所得の分配政策が主流となるでしょう。所得控除見直しなどの税源問題、およびその他の痛みを伴う政策は2011年度以降に先送りされるのではないでしょうか。

優先順位の高い政策は厚生労働省や国土交通省関連のものが多く、これらの省庁は政治改革にも深くかかわっていて、その意味では担当大臣は要注目と言えます。

製造業への派遣禁止や最低賃金引き上げ、郵政民営化見直し法案は民主党にとって必ずしも優先順位は高くない政策ですが、連立与党となる民主党、国民新党では最優先になっているので、そのあたりのハンドルさばきは難しいところです。これら法案の審議が、早期の予算成立を阻害するのかもしれません。

鳩山論文の「アジア共同体」構想は他の民主党議員も共有する構想であり、円高志向に結びつきやすい点です。日米の金利差がないことを考えれば、相当な円高も覚悟しておいたほうがよさそうです。う~ん難しい、深く予想するといいことはないので、この辺にします。

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竹田和平さんの言葉

今週の日経ヴェリタスに、著名な投資家、竹田和平さんの言葉が掲載されていますので紹介します。

「どの株があがるか、何を買えば儲かるか、と言う人がいるがそういうのは“投資の劣情”」

「上がって良し、下がって良しの株価かな」

「株価の数字は幻、記号にすぎんわね」

「お金はしょせん幻。でも幻だからこそ、どんな形にでもなる」

「株は死なない、あしたも資本主義」

「前回の恐慌後は、戦争に突入した。今回はそうならないように行き過ぎた自我の追及を求めて“まごころ”を大事にする転換が必要だかね」

このレベルまで行くのに彼はどれほどの資金と時間を要したのでしょうか。どの分野でも「悟る」レベルに達するのは簡単なことではありません。すべて含蓄のある言葉です。

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ページビュウが上がらない

このブログの元のHP「投資信託でスローマネー http://slow-money.com 」のページビュウ(訪問者)がなかなか増えません。いろんなサイトとリンクさせていただいたり、yahooのビジネス登録サイトに申し込んでみたりしても、だめです。

おまけにyahooからは「有益な情報がない」とのだめだしまでされてしまいました。う~ん、謙虚に受け止めるとしても、とても厳しい表現です。基本が投資、しかも投信を使って時間をかけることをテーマにしていますから、奇抜な、突飛な、人目を引く看板があるわけではありません。コツコツ積み立てることを啓蒙するHPですから、当然のこととはいえつらいところです。逆に人目を引くものがないからこそ、長期的にジンワリと聞いてくる、と思っています。

みなさんページビュウを上げる何か良い方法を知りませんか、教えてほしいです。

誰から何と言われようと自分の信念は曲げません。スローマネーが一番です。 http://slow-money.com

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流動性と株価の上昇

09年3月から、株価は世界的な回復傾向にあります。完全に回復していないので「回復傾向」と言う表現でいいでしょう。

マクロ経済の側面からこの株価回復傾向の要因を考えると、①景気の回復期待②流動性の供給、という二つの側面が考えられます。前者の考えでは鉱工業生産指数の底打ち、景況感の改善があげられます。後者は、米国を中心に主要国の中央銀行が積極的にバランスシートを拡大し、この効果が6カ月程度のタイムラグをもって株式市場で発現した可能性が考えられます。

ただ心配な点は、流動性が株価の上昇をもたらしたとしたら、中央銀行によって供給されたマネーの多くが実体経済に回されず、余剰資金という形で投機的な資産取引に回された、とも考えられることです。本当にそうなら、株価のリバウンドは小さいでしよね、しかもそうだとしたら本格回復からは程遠い、ということになります。

消費物価指数が上がらない中で、今年は冷夏の追い打ちで家電、衣料、ビールなどもう一つ『暑い夏』にはなりませんでした。だとしたら、9月以降、もう一度買い場があってもよさそうですよね。

あさっては衆議院選挙、みなさん投票に行きましょう!

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思考停止

マーケットが回復してきたとはいえ、まだまだ完全に戻ったとは言い切れません。

お客さまの投信の基準価額もまだ買値に届いていない方が、ほとんどです。マーケットが完全回復していない今こそ本当は買い場、なのですが人間は自分の資産が回復していないうちは、何を言っても言葉が素通りするようです。

「言っていることはわかるんだけど」という答えがほとんどです。「もう、買う金がないよ」とこうきます。マーケットがいい時には、資金がなくても自分でどっかから探してくるものです。中には「景気が回復してから買うよ」と完全に思考停止の人もいます。

まあ、銀行の窓口でどんどん投信が売れるということは、裏を返すとその時が天井ということですから、これでいいんでしょうか。人間がいかに合理的ではなく、気分で動いているかの証左ですね。特に日本人は「みんながするから、私も」という流れがだいたいです。逆張りをうまく誘導するのが金融機関の販売員なのですが、その販売員も日本人でした。

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いつの間にか

日経平均株価が終値で年初来高値を更新しました。

NYダウも9500ドルを付け、戻り高値を更新しています。株価は戻っていますが為替はそうでもありません。円ドルは95円を挟んで、一進一退というよりも天井の100円を確認しそれ以上は難しい展開です。「円キャリートレード」という言葉が懐かしく感じるくらいですよね。

日米金利差は急接近、今はどっちもほぼゼロ金利、GDP1位と2位の国の金利がほとんどゼロ、資金は新興国へ向かうのでしょうか。中国はかなり先行した後、いまはやや調整しています。

2005年の小泉首相の郵政解散後、株価は待っていたかのように年末まで急激に上がりました。さて今回の選挙はどうなるでしょうか。民主党政権が立ち上がることは間違いなさそうです。リーマンショックから1年、いつの間にか株も為替も戻っているといいですね。

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投資信託ネット証券

今日、東京へ行ってきました。自分がかなり前から計画していた、投資信託専門ネット証券を立ち上げるために、とあるベンチャー企業の経営者にプレゼンをするためです。

自分の考えに賛同してもらえれば、資金的または人的にも支援してもらえないかなぁ、という思惑を持っていました。日本には投資信託をノーロードで銘柄数が豊富な証券会社がありません。欧米にはファンドスーパーマーケットというのが存在して、1000銘柄以上の数でノーロードに近い格安な販売手数料の証券会社が存在するそうです。

私もそれを目指していますが、なかなか思うようにいきません。今回もいい返事はもらえませんでしたが、決してあきらめません。あきらめません。

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高速道路 料金ゼロ

昨日、テレビ朝日の「報道ステーション」という番組を見ていると、高速道路の通行料金をゼロにするという人、たぶん民主党の方だと思いますが、もう一方は猪瀬東京都副知事の対談、いや論争がでていました。

もちろん、猪瀬さんは道路公団を民営化した張本人ですから、今の通行料金で借金を返済する、という考えです。一方の方は(名前を忘れました)通行料金をゼロにする、という人です。論議が始まる前は私は、通行料金をゼロにするなんて、なんて荒唐無稽な考え方だろうと思っていました。ただでさえ借金満載の高速道路の通行料金をゼロにするなんて、ねーっ。car

議論が終わるころ、私の考えは変わっていました。「ゼロにするべきだ」と思うようになったのです。内容はこうです。現在、道路公団は年間約2兆円の収益があり1.6兆円を借金返済に充てていて、のこりの0.4兆円を維持費に充てているそうです。通行料をゼロにすると、この2兆円がなくなるわけです、それをどこで稼ぐかが問題ですが、通行量が一律1000円になっただけでも相当数の方が高速道路を利用するようになりました。土日、ゴールデンウィークの込み具合をみれば明らかです。

高速道路に乗るとなると、ほとんど方が車の簡単な整備点検をします。タイヤをチェックします。バッテリーも見るでしょう、ブレーキは大丈夫かなと思う人もいますし、何よりガソリンを満タンにしますよね。ガソリンはまさに税金そのものです。今まで車を持たない人でも、車を買おうかなぁ、ともう人もでてくるかもしれませんし、遠方へは新幹線を利用した人でも、車で行ってみようか、という需要が増えてくることは容易に想像できます。

2兆円、というと大きな金額に聞こえますが、日本国民の人口が1.2億人ですから、一人20,000円使えばいいことになります。高そうに思いますよね、でも高速道路を使って年に2回遠出すれば、消費できない額ではありません。なるほど、猪瀬さんのいかつい顔に押されて思考停止になっていました。どうしても返さなきゃ、と思っていましたが、高速道路を使いやすくする、というだけでいろんな経済効果が期待でき、パイを広げ高速料金という名目でなく違う形で収入が期待できるわけです。考え方はいろいろですね。

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地震

目が覚めた原因は地震による揺れではなく、うちの奥さんのけたたましい叫びでした。

「地震、地震、地震~」とかなりの大声で叫び、鉄筋のマンションなので特に恐怖心はなかったのですが、食器棚はガシャガシャと窓の外は雷の音、そして妻の絶叫で逆に恐怖心が湧きあがってきました。建物全体が揺れたのはその後です。

外は大雨です。朝なのに鉛色のどんよりとした雲が、余計に不安にさせます。

ほんの数秒ですが、もう少し続いていたら大惨事になっていたと思います。建物のの崩壊はなく、断水や火災もありませんでした。静岡県の人たちはいつかこの日がくる、来ないほうがいいけどやはり来る、とどっかで思っていたようです。冷静に行動し対処していました。

会社へ行くとこの話題でいっぱいです。災害も暴落も突然にやってきます。

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誤り

自分のしている行為、あるいは発言が、はじめは正しいと思っていても徐々に時間がたつうちに「間違いなのかな」と思い始めても、なかなか素直に修正するのは難しいようです。特に短期で値幅をとる俗に言う「相場を張る」とそういう過ちに陥りがちです。

投資の場合、自分が上がると思って買った株が、思いのほかそうじゃなかった。あるいは下がると思って売った株が、期待通りに下がってくれなかった、よくある話です。買った投信が昨年のリーマンショックで下がり続け、もしかしたら間違っていたんじゃないかと思っていてもなかなか修正できません。短期でと思っているので余計に自分の行為に対して、正当化し意地を張ってしまいます。

マーケットは意地を張ってしまうと、思うようにいきません。流れにまかして時間をかけて利益と損失のはざまで「楽しむ」くらいの余裕がないとうまくいきません。意地を張ると言う事は、自分でマーケットを操作できる、と言うおごりにつながり、あせればあせるほど失敗につながっていきます。積立で買い付けることは、自分の意思ではなくシステム的に買ってしまうので心理的な部分とアベレージ投資が、長期的な時間の中でリターンを産んでいくんです。

のりぴー、意地を張らないで早く出て来てください。

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日経新聞の記事

確か先週だったと思いますが、日経新聞の朝刊にドルコスト平均法の有効性について、疑わしいと言った記事が掲載せれていました。

戦後、東証がスタートしてから今日まで日経平均株価を毎月一定の金額で積み立てていったらどうなったか、と言うものです。東証は昭和24年に再スタートしています。そのころ大学を卒業して積立を開始していたら、残高は確か8倍になっているそうです、しかし、この8倍がピークでどんどんと下がって行き、最近ではマイナスが多いとのこと。

一見もっともな記事ですし、間違いではありません。ただ、決定的にポイントがずれているのは、積み立てた残高はいつかは解約しなければいけない、と言うことです。永久に積み立てる人はいません。私もそうですし、みなささんもそうなはずです。なら、どこで解約するかが大きな問題なはず、100年に一度の下落で解約する人はそれほど多くないような気がします。私の現在の積立でも、最悪期からはやや持ち直しているとは言え、まだまだ下がっています。相場ですから波を打って変動します。積立額をはさんで大きくなったり小さくなったりと乖離を繰り返し、変動していきます。そんなこと新聞で指摘しなくてもいいともいませんか。

新聞の記事でも冷静に考えると「?」と言うのが少なくありません。きちんと考えて判断しましょう。梅雨がなかなか明けませんね、相場の梅雨明けの方が意外と近いのかもしれません。

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長期金利の罠

今月はブログの更新が少なくてごめんなさい。

忙しくて、と言うのは言い訳の常套句です。景気はなかなか回復とまでは行きませんが、株価は少し反応しています。大底を脱したと言うのがもっぱらの流れです。それにしても景気は循環するものだと言っても、今回のクラッシュは予想できなかったことなのでしょうか。いえいえ、実はその兆候はあったんです。

それは長期金利です。2006年秋、アメリカで短期金利が10年もの国債金利を上回る「長短金利逆転」が起こりました。金利上昇と景気拡大がピークに来たことを示しています。半年のタイムラグをおいて実体経済は悪化し始めました。

前回の長期金利の逆転は2000年のITバブルの時でした。その後の長期調整は説明するまでもないですよね。1990年の日本の株式がピークをつけた2,3年後、長短金利は逆転していました。その後は長期低迷はご存じのとおりです。

長短金利の逆転は景気のピーク、と言うことを覚えておきましょう。

今日は日本で46年ぶりの皆既日食でした。スローマネーが一番です http://slow-money.com

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イタリアへ行ってきました

7月4日から11日までイタリアへ行ってきました。

いろいろ感じました。イタリア人の根底にあるものが宗教、特にカトリックであることを再認識しました。労働とは神から与えられた「罰」だそうです。時間が来たらさっさと帰り、自分の時間を楽しむ。

1年で今はバカンスのシーズン、海や避暑地に行き肌を焼くことに命をかけるんだそうです。いつもおいしいものを食べ、恋をし「楽しむ」ことこそ人生と豪語するイタリア人。う~ん、日本人もそうありたいのですが、労働が罰とは、何とも息苦しいような気がします。働くことそのものに生きがいを感じる日本人とは違い、苦しいことと楽しいことを明確に分けてそれこそ楽しむ。

しかし、実際にガイドをしてくれたイタリア人はそれほど働くことを苦にしていないようでした。どの街にもあるドゥオモと呼ばれる大聖堂は圧巻そのもの。

それにしてもレストランでも「水」でお金を取るのはどうにかならないかと思いました。日本の食費は本当に安いですね。

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愛馬

昨日(27日)土曜日、札幌競馬場11Rで愛馬レディハニーが出走し、見事1着でした。

降格で再び500万クラスだったとはいえ、1番人気でラクラク抜け出したのでもう一度クラスが上がってもがんばってほしいものです。

今日は宝塚記念、ディープスカイでつまらないレースになりそうですね。

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みんなの不動産

とある調査によると、不動産投資家の9割の方が現在の不動産価格は「底値」と思っている、とありました。

投資信託でもREITを組み入れた投信が、かなりの売れ行きで伸びています。と言うか最近の売れ筋はほとんどが不動産関係の投信です。

高値から3分の1になったものや、中には5分の1と言うのもざらにあります。ちょっと前が確かにバブルだったとは言え、ほんの1年超でこの下がりは異常だな、と思うのも当然です。

しかし、マーケットは大衆が思うのとは意外と逆に行くことが多いものです。多くの投資家が不動産投信を買い付けている今、底値かどうかは時間が示してくれるでしょう。はたして不動産価格はどうなるでしょうか。個人的には底入れはもう少し先のような気がします。

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為替の動き

昔、20年くらい前、私が証券会社に入社したころですが、マーケットは「トリプルメリット」と名目のもと、まさに「バブル」が発生していました。

トリプルメリットと言うのは「円高」「債券高」「原油安」だったと思います。また、ウォーターフロントと言って東京湾沿岸の不動産価格が異常高していました。今思うと異常ですが、当時はみんな狂っていましたから、だれもそのことを不思議に思っていませんでした。永久にこんなことが続くとは思っていないけれども、誰も疑問に思わないからいいや、とみんな思っていたと思います。

当時は為替が円高だと、株が上がり、円安だと下がりました。円高と言う事は日本の評価が高いわけですから、株式も高くなると言う当然の動きですね。今は円高だと株が下がりますよね。あの時の何が違うんでしょうか。

その時の経済の動きで、買付主体、などで評価は変わるものです。不思議ですよね、同じ現象なのに・・・?

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知らないこと

今日、東京で新規独立支援のための資金調達法のセミナーへ行ってきました。

助成金の制度を特に詳しく説明され、新規開業の前にハローワークへ行くことでいろいろな助成金をもらえる方法がある、とか。雇用保険を払うような人を雇うと、それなりのまた助成金が出るらしいです。

資金調達でもいろいろ方法があるいことを知りました。知らないと言うのはやはりl怖いですね。

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GM

アメリカ経済の最大のお荷物、ゼネラルモーターズ(GM)が破たんしました。とても普通の感覚では理解されないような燃費の車を作り続け、労働者に対しては破格の年金でもてなし、贅沢三昧を極めた経営陣、そんな会社が終わりを告げたのです。

遅すぎるくらいです。フォードも同じようなのでクライスラーも早くそうなってほしいのです。しかし、一概に喜んでばかりもいられない部分があります。国の関与が大きすぎるのです。「兆円」単位のお金をつぎ込み、ガバメントモーターズ(国営企業)にしようとしています。国が一民間企業の株式を高位で保有し、資金提供までする。社会主義国家と同じです。

これがアメリカの足かせにならなければ、と今から心配です。マーケットがどう判断するのかは、今後の次第ですね。じっくり見極めることが重要です。

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200日移動平均線

先週の終値から、日経平均株価は200日移動平均線に触れました。

チャート上では短期線、中期線、長期線とある中で200日移動平均線は長期線に分類され、長いトレンドを示す重要な指標です。確か2007年の夏ごろに、日経平均の実践が200日線を下回り、それ以来ずっと相場は下落歩調です。時々戻す局面もありながらも、時にゆっくり、時に急激に下がってきました。その中での08年の秋以降の超急落相場あり、何もかもが下がってきたわけです。

どこかで売りのクライマックスを迎えなければならないとはいえ、かなりひどい下落相場でしよね。多くの専門家が「今回の下げは今までと違う」と、まるで何かわかったような言い方が多く見受けられました。

200日移動平均線に触れた日経平均は、一度は跳ね返されても次のトライでは上昇トレンドの感触をつかんでくれるでしょう。夏場はわかりませんが秋以降、つまり9月以降大きく上がることも十分に考えれられます。急落から1年ですよね。我々が知らない何かをマーケットはすでに察知しているのかもしれません。

ダービーはやっぱりロジでした。これもまたマーケットですよね。

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日本ダービー

31日は日本ダービーです。

ダービーは1番人気が強いレースです。今年の1番人気はアンラインバルト、皐月賞を勝った馬です。皐月賞の時は3番人気だったのですが、同レースを勝ったことで俄然人気が出て、注目されることになりました。

皐月賞に1番人気はロジユニバース、馬体重が10キロ減、ハイペースに泣かされたのもあり14着でした。皐月賞を二桁着順から巻き返した馬は、1986年のダイナガリバーまでさか登らなければなりません。

しかし、おととしのダービー馬ウォッカは64年ぶりの牝馬によるダービー制覇でした。23年ぶりのデーターなんて何の事はありません。楽しみです。

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アメリカの長期金利

アメリカの長期金利が上がっています。

26日(火)の市場は0.1%上がって、3.55%になりました。債券の金利が上昇すると言う事は債券の単価は下がっているということです。資金需要が増えるため手持ちの債券を売却して資金を調達しようという法人・個人が多く存在する、と言うことになります。景気が回復している証拠なのですが、金融機関などへの資金供給のために国債を乱発したため、価格が下落したとの見方もあり、評価は分かれるところです。

株価は確りしています。日本もそうですが、アメリカ、欧州、中国なども堅調です。専門家が疑心暗鬼になっている時ほど、市場の反応は大きくなり専門家が強気になるほど、マーケットは疑心暗鬼になるものです。

GMの破産法適用は免れそうもありません。実体経済は多くの犠牲を払いながらも、より筋肉質な強固なものになって行きそうです。時間はかかります、でもそれでいいでしょう。それが経済です。時間がかかることは良いことです。

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マーケットの審美眼

マーケットは上がりきった時にもっとも魅力的見え、下がりきった時にもっとも最悪に見える。ウォーレンバフェッとの有名な言葉にそんな感じのがあったと思います。

しかし、ほとんどの方は自分の感覚に勝つことができません。下がりきって売る、上がりきって買う、人が80%以上です。また、困ったことに勧誘するほうは99%がそうです。困ったものですが、事実です。自分の感覚を無視して投資決断をするのは、行動心理学からいってもかなり難しいことだと思います。

考えなくてコツコツ積み立てることが、いかに楽で効率的な投資かは経験した人でないとわからないでしょう。だまってコツコツスローマネーが一番です。

ホームページをリニューアルして訪問する方も若干増えたような気がします。

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ホームページのリニューアル

投資信託でスローマネー! http://slow-money.com をリニューアルしました。訪問者の方も10万人を超えましたので、ますますみなさんにわかりやすいホームページを目指したいと思っています。

よろしくお願いいたします。

日経平均は9000円台でややもたもた、上昇疲れでしょうか。ちょっともみ合う展開だと思います。しかし、次の上昇相場のスタート台はできましたね。

今後が楽しみです、やはりスローマネーが一番です。

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日経平均9000円

日経平均株価は9000円の入口で立ち止まっています。

何度もトライしていますが、なかなか抜けませんね。9500円までの間が相当大きな壁になっているのだと思います。その手前の8000円台での商いが相当多かったんだと思われます。

チャート上ではリバウンドは一応完成、25日移動平均線が上昇し75日線もそれに従う形ですが、中長期線13週線はまだまだ本格反騰と言うところまでいっていません。もうしばらく中期的な本格反騰の土台つくり相場が続きそうです。5月後半にはもう一度の買い場がありそうです。それからですからやはりリーマンショックから1年、9月頃がいいところでしょう。

当遠くないところで、本格反騰はありそうですよ。あまり考えずにコツコツ積み立てます。

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時間差

株価は実際の景気に半年から一年先行する、と言われています。

本当にそうなっているかどうかは、その時々によりさまざまですが、過去の経験では概ねその動きのようです。ここ3週間ほど日経平均株価は値上がりしています。と言っても9000円程度ですが、アメリカでも中国でも回復基調にあります。

しかし、実際の景気は今が最悪です。雇用、消費、設備投資、と様々な指数が最悪の状態です。この状態の株価は半年前、つまり昨年の11月頃の株価で織り込まれています。と言う事は、今、まさに日経平均が上昇している株価は、半年後今年の9月から10月頃の景気を織り込んでいることになるわけです。

今よりも景気は回復している、と言うことになります。その時になってみないと実感はわかないでしょうし、回復といってもここまで景気は落ち込んだわけですから、実感しにくいと言うのもあると思います。

では、今年の10月以降はどうでしょうか。それは誰にもわかりません、しかしそれほど悲観することもないような気がします。また株は下がるかもしれません、でも何となく底が見えてきたような、そんな気さえします。

いつの間にか、株価は回復するでしょう、いつの間にか・・・

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株価の行方

 日経平均株価は3月10日につけた7021円を安値にして、ようやく反発して来ました。市場では「7000円は年度末を控えて買い支えられただけ、年度明けは再び安値を目指す」との見方もありました。テクニカル的には昨年10月28日につけた6994円を死守し、今回の安値とあわせて「Wボトム」の底入れパターンを形成する可能性を充分に示しています。

「Wボトム」が完成するには2つの安値に挟まれた昨年11月5日につけた戻り高値9521円を超える必要があるので、現状ではとても高いハードルになっています。ただ、6994円は大底としての要件を備えています。日本のバブル崩壊が1990年初め、米国のITバブルが崩壊したのが2000年代初め、いずれも日経平均の下落率は64%でした。

 米国のサブプライムバブルが崩壊した今回の下落率は62%。バブル崩壊時の下落率としては達成感があります。60%以上も暴落すると、さすがに反発しやすいようです。安値から1年後の上昇率は、90年代初めが50%、00年初めが60%。これを今回の安値に当てはめてみると、10月または来年の3月までに10,000円~13,000円を目指すことになります。「Wボトム」があってもおかしくない状況です。

 外国人投資家の買い意欲も一時期より回復し、いくつかの経済指標では明るさも出てきました。何よりも悪材料に慣れてきたと言うのが一番大きな点だと思います。海外の動きも中国や香港の回復振りは日本以上、米国、欧州も落ち着いています。これだけで株価が一気に回復するとは思えないまでも「兆し」のようなものが感じられれば、人間は何かしようと思うものです。

 私の住む沼津市でも「定額給付金」の受付がスタートしました。来月になれば実際の金額が振り込まれてくることでしょう。給付金をチャンスと捉える旅行業者や飲食店、多くのサービス業が動きだしています。ネガティブな材料に目を向けるよりも、ポジティブな現実を探すほうが良いのかもしれません。これだけ下がった歴史的なマーケットですから、そんなに簡単に行かないことも承知しています。しかし、回復するときはいつも「いつの間にか」です。

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福岡の街

11日、12日の土日を利用して、学生時代に住んでいた福岡へ行ってきました。

25年ぶりの訪問です。飛行機を降りると、当時はなかった地下鉄が空港まで伸びていて、繁華街までのアクセスがとても楽です。博多駅を降りて、ホテルに荷物を下ろしたあと、天神まで歩きました。川、道路はその名残をとどめていても、ビル、店は全く変わっていました。賑わいは相変わらずです。

六本松と言う街に行きました。九州大学の教養部があったまちで、最初に一人暮らしを始めた街です。当時あったパンや、お弁当屋、ラーメン屋、電機や、古本屋、餃子の王将、よく行ったスーパー、ことごとく別の店に変わっていました。ただ、バス停だけが当時の面影のままでした。変わったいました。住んでいた下宿屋があるかな、と思って行ってみましたが、予想どおりどこだかわからないくらい、別の店になっていました。

大壕公園を回って、また天神まで歩いてみました。福岡の風、人の波、熱気、いろいろなものを感じました。私が住んでいた25年前、その当時もとても大きな街でしたが、さらに進化、発展をとげていました。時間がたったんですね。

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散りぎわ

関東・東海地方の桜も、満開から今週は桜吹雪の春霞。

マーケットはやや回復軌道、今日の機械受注が改善したのことで大きく反応しました。75日線も上向きなので、日経平均で9500円から10,000円の間くらいまでは戻しそうです。

みなさんの保有株、ファンドももどりつつあるとおもいます。

最近みなさんからの質問が、ほとんどありません。相場が悪いからなんでしょうが、よくなればまた、質問が増えるんでしょう。保有ファンドが下がって困っている方、何でも聞いてください。

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リスク管理

休日の日に、リビングでゆっくりテレビを見ていると、ベランダの方から誰か女性が呼びかけてる声が小さく聞こえます。

誰かが遠くて何かを叫んでいるのかなぁ、と何気なくベランダのほうを見ると窓の外は青い空が見えるだけで何も見えません。

しかし、それでも何か聞こえてきます。おや、と思っているとお隣の奥さんがベランダを仕切っている薄い壁の横から顔を出して、助けを求めています。出て話を聞いてみると、ベランダで洗濯物を干していると、2歳の娘さんがカギをかけてしまい、中に入れなくなったというものです。

2歳のお譲ちゃんはお母さんのことは忘れて、テレビに夢中になっています。どうにかしなくてはいけません。入口のドアも鍵がかかっています。大家さんに行って、合鍵を貰ってこなくては、と思ってもマンションの管理は住宅公社という県が管理しています。しかも大家さんの連絡先を知りません。

意外と策がありません。お隣さんも私も困っていると、お隣さんのご主人に電話して来てもらおう、と言うことになりました。しかし、来るのを待っていると有に2時間以上はかかりますが、来てもらうことになりました。

その連絡が取れたところで、テレビに夢中だった鍵をかけた本人がドアのところまで来て、ママの説得にいろいろ手を動かしてやっとの思いで、鍵が開きました。小さな子供のしたことは大人の想定をはるかに超えていました。意外と策はないものです。リスク管理のむつかしさを知りました。

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マーケットの気まぐれ

3月になって初めての更新です。怠慢ですみません。

最近の日本株は日経平均で7000円の大台を、懸命に維持しています。以外と割らないんじゃないかな、と思っています。根拠はありません、何となくです。為替水準が円安にもかかわらず、株は上がりません。経済指標はことごとく悪いものばかりです。見通しも悲観的なものばかり、これでもかと言うような感じです。そうこうしているうちに、不況に慣れてきます。そんなに簡単ではありませんが、落ち着いていくると言ったほうがいいのかもしれません。そうなったときに、何かが変わるのではないかと思います。

何かがきっかけになるんでしょう。私は意外と定額給付金って大きいのではないかと思っています。わかりませんが・・・ ?

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何かが

 3月の5日からワールドベースボールクラシック(通称WBC)がはじまります。さながら野球のワールドカップと言った感じでしょうか。多くのメジャーリーガーも国を代表してこの大会に参加するようです。昨年のオリンピックでの星野ジャパンの惨劇が記憶に新しいのですが、前回の覇者と言うこともあり今回は是が非でも優勝して日本の存在感を示したいところです。
 日本チームの牽引役は何といってもイチロー。7年連続200本安打、しかもオールスターにも毎年のように選出される、押しも押されぬ日本を代表するスター選手です。しかし、イチローだけではありません。レイズの岩村、カブス福留、マリナーズ城島、とそうそうたるメンバーなのです。そしてもっとすごいのは投手陣です。ダルビッシュ、岩隈はもちろん、杉内、渡邉俊、藤川に松坂と選手全員の年俸を併せると、どこかの地方の地域予算と思うほどのスーパースター揃いです。まさに相場で言うと「買い」ですよね。

 印象としては全員が4番、全員がエース、と言った感じがしなくもないのですが、それなりにまとまっている様にも感じるし、案外ばらばらな気もします。練習試合を何試合か行っているようですが、いずれも完全に格下なだけに勝たからと言って特別何と言うほどのものではないですよね。勝ったときには欠点は見つからないものですし、負けたときには欠点だらけに見えるものです。
 ただ、私が思うにこのスター集団の采配を取る監督の立場は「微妙」だと思いませんか。バリバリのメジャーリーガーや首位打者、ホームラン王が顔を揃えているメンバーで、現役時代一度もタイトルを取ったことのない原。例えば1点負けてて最終回絶好のチャンス、どうしても1点ほしい、そんなときにメジャーリーガーにスクイズのサインは出しにくいですよね。野球は確率のスポーツです。どんな優秀な打者でも確率は3割、あとの7割はピッチャーに歩があるわけです。

 ブルペンで見た松坂はどう見ても調子が上がっていない、そんなときでもローテーションを変えにくいし、先発、中継ぎが打たれていても、このイニングまでと思っていると予想以上に点を取られたり、ある特定の打者だけ打ち取るいわゆるワンポイントリリーフも起用しにくいのではないでしょうか。プロの公式戦なら1敗くらいしてもどうってことないのですが、短期決戦では1敗が命取りになったりします。
 どのスポーツでもそうですが、すべてにおいて秀でた選手ばかりがそろったチームと言うのは存在しません。野球もそうです。能力のある選手とない選手が補い合いながら自分の役割を果たす中で、指揮官はひとつの組織を最強にするために打順や投手起用などいろんな作戦を駆使するわけです。全員が優秀選手なら打順を組む必要はないし、誰が投げても良いわけです。

 力の差が圧倒的に違うのなら良いのですが、国際試合のように拮抗していると別の何かが勝敗を左右するような気がします。別の何か、それって何でしょうか、運?、ツキ、同じか、勢い?、調子?、応援?、報道?、景気対策?う~んわかりません。勝負の世界もマーケットも神の見えざる手に左右されているようです。
 先週から不思議なくらいの円安・ドル高、日本株は安いのですがそれほどの悲観的ではありません。出来高、こんなもんでしょう。3月決算が見えてきて、多くの人が大不況を感じ始めています。ここにも何かが潜んでいるようです。

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知らないこと

 先日、あるお客さまから窓口で問い合わせがありました。内容はこうです。「ATMで振込みをしたけど、最後に振り込みカード作成の案内が出てこなかった」と言うものです。ATMで振込みをすると最後に『振り込みカードを作成しますか』みたいな案内が出てきますよね。振込カードがあれば、次回振り込むときに入力をしなくてもいいので、同じ先に毎月振り込む方にはとても便利です。初めて聞く問い合わせなので、とても不思議に感じていました。
いろいろなところに問い合わせてみました。支店のメンバー、役席は当然のように「?」、システムに聞いても「そんなはずはありません」の一点張り。アクセスに聞いても「知りません」、だめもとで市場金融部に聞いてみようと思いましたが、投信のことを聞いてもピンとはずれの時があるので、止めました。とても困りました、どうしたらいいんでしょうか。
お客さまは以前にもATMでキャッシュカードを使って、今回と同じ先に振込みをし、その時には「何か案内があったような気がする」と言っています。前回は案内があったのに、今回はない、それもまた不思議ですよね。ATM自身がお客さまを識別して、このお客さまは以前に案内を出したから今回は出さなくてもいいかな、なんて考える訳はないし、このお客さまは人相が悪いのでチョッと意地悪しちゃえ、と感情表現をすることもないと思います。

もしかしたら、お客さまのキャッシュカードが古すぎてセンサーの識別が甘いのかなぁ、と一人で思案してお客さまのカードを確認しても、まったく古くなく、むしろICカードが貼り付けてある新しいデビットカードです。もしかしたら、今流行の振り込め詐欺を防ぐためにATMの機械がお客さまの年齢を確認し、高齢のお客さまには振込カードを出さないようになったのかなぁ、と思いきやお客さまは高齢と言うことはなく、50代の普通の方です。

 う~ん、まったく持って不可解極まりない難事件です。こうなったら銀行員生活40年以上のベテランズの方に聞いてみるしかない、と思いたずねてみたら「それはまずいら~」と言うこれまた不可解な回答でした。お客さまもややイライラ気味です。まさに八方ふさがりで困り果てていると、ハイカウンターのCS社員の方が「私のカードで一度振り込んで見ます、何か違う表示がでるかもしれませんし」と言ってくれました。CSの方がATMで振り込みの入力をしている脇で私は見ていました。

お客さまがやっても、我々がやってもATMが変わるわけはないので、それで何かがわかることはないのになぁ、と私はいぶかしく思っていました。振込み手続きは後半になり、もうすぐ「振込カード」をどうするかの案内が出るはずです。画面が変わりました。んっ、何だこれは、今まで見たことのない画面表示です。「振込先をICカードに登録しますか、振込カードを発行しますか」と書いてあります。ICチップに登録?、一瞬わからなかったのですが「あ~、今はICチップに登録できるんだ」と言うCSさんの言葉ですぐに理解でき
ました。

キャッシュカードのICチップに振込先を登録することができるようです。なるほどそうすれば振込カードをわざわざ持つ必要はないし、便利な機能ですよね。知らなかった、と驚くと同時にそう言えばお客さまのカードもICチップが付いているな、以前にも同じ先に振り込んだことがある、と言っているし・・・、もしかしてと思い確認すると、やっぱりそうでした。お客さまは以前に振込手続きをした際に、無意識のうちICチップに振込先を登録してしまい、そのせいで今回は振込カード作成の表示が出なかったのです。

お客さまは自分で登録をしておきながら、ICカードに登録したと言う認識がないので「なぜ表示が出ないんだ」と言う疑問になったようです。ICチップの驚くべき機能にチョッと呆れました。それにしても、システムもアクセスセンターも知らないんですから、私が知らなくても当然ですよね。皆さん知っていましたか。我々の商売では知らないと言うことは、時として大きな罪になります。気をつけましょう。

為替が円安なのに日経平均は連日の安値。NYダウは連日の安値更新です。マーケットは我々が知らない世界経済の何かを知っているのでしょうか。これから起こる何かを知っているのでしょうか。「相場は相場に聞け」の格言があります。まだまだ厳しい、と言うことを示唆しているようです。

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投信を解約する人が増えています

今年に入ってから、と言うよりも今月になってから投信を解約する人が私の銀行では増えています。昨年の9月以降、リーマンショックで下がり続けていた時にはそれほどでもなかったのですが、ここへ来て我慢できなくなったのか、もう見込みがないと判断したのか、お金がどうしても必要になったのか、何なのかはわかりませんが、とにかく解約が増えています。

何も言わなくてもいいのに、いろんな言い訳をつけて解約する方が多いんです。専門家がこう言っている、友人にこう言われた、家族から反対された、などなどいい訳がましい人ばかりです。みんな自分自身に言い訳しているんです。自分で判断して自分で買ったくせに、解約するときになって自分でなく人に言い訳しているんです。

日本人というか人間と言いうか、何と言うか??です。

自分の判断で決断し、自分の判断で行動したいものです。投資も人生も

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マーケットの関わり方

 是川銀蔵(これかわぎんぞう)という人をご存知でしょうか。信念と人間味にあふれた、人読んで「最後の相場士」と言われた人物です。相場士と言うとやや古臭いのですが、今で言うM&Aの仕掛け人ですね。村上ファンドの村上彰世をイメージしてもらえればと思いますが、中身はぜんぜん違います。

 銀蔵は兵庫県の貧しい猟師の末っ子として生まれました。貧しさ故に学校に行くことも出来ず、小学校を卒業後、丁稚奉公に出されました。時は1910年から20年のこと、第一次大戦の直前に中国の青島にある日本軍の駐留地に、なぜか転がり込み出入りの商人になり、商売のノウハウを覚えたのは17歳のときだったそうです。

 1923年に関東大震災、1929年に世界恐慌と次々に押し寄せる難局の中で銀蔵は資本主義に対して懐疑的になり、図書館に通いつめ世界情勢や投資理論を独学で勉強しました。そして1933年大阪の堂島に昭和経済研究所(是川経済研究所)を設立します。更に1944年に是川製鉄株式会社を朝鮮に設立し、従業員1万人を雇用する大企業に成長させます。信じられませんよね、学歴も何もない普通のおっさんが経済研究所を設立し、朝鮮に1万人を雇用する会社を立ち上げるなんて。

 この信じられないおっさんはビジネスだけでなく、株式投資が大好き。晩年にビジネスで蓄えた資金で大量の株式買占め事件をいくつも手がけています。1976年日本セメント、1979年同和鉱業、1983年丸善石油、平和不動産など、村上ファンドやライブドア顔負けのM&A、当時の言葉で言えば「仕手戦」を繰り広げました。

 その中でも特に有名なのが1981年から82年にかけて手がけた住友金属鉱山の仕手戦です。1981年9月0日の日経新聞に住友鉱山が鹿児島県の菱刈鉱山で金鉱脈を発見した、と言う何気ない記事が掲載されました。普通の人にしたら、確かに何気ない記事なのでしょうが、朝鮮で鉱業を営んでいた銀蔵にとっては大変な記事でした。何せ1トン当たり200グラムと言う高含有で高品質の金脈だったからです。

 銀蔵はこの株を買って買って買い捲りました。その年8月の安値が203円だった住友金属鉱山の株式は、翌年の4月には1230円まで高騰、6倍にまで跳ね上がります。銀蔵は1500万株を買い占め、200億円の利益を稼ぎ出し、何とその年の高額納税者番付で28億円を申告し全国で第一位になりました。日本の高額納税者番付史上で、株式のキャピタルゲインで第一位になった人は、後にも先にもこの銀蔵ただ一人です。ちなみに04年に第一位になったタワー投資顧問の清原達郎氏は、キャピタルゲインではなく給与収入です。

 株式投資の利益で長者番つけのトップに立つとは、アメリカではウォーレンバフェットが有名ですが日本にもこんな人がいたんですね。銀蔵は数々の名言を残しています。「相場は天井において最も強く見え、底値において最も弱く見える」「売りは迅速、買いは悠然」etc。独学の末に数々の仕手戦を仕掛け、巨万の富を上げた欲ボケおやじかと思いきや「是川奨学財団」と言う恵まれない子供たちへの資金援助での社会貢献もしっかり行っていました。このあたりは誰かと違います。

 1992年95歳の時、熱海の別荘で息を引き取った銀蔵、最後の言葉は「株は儲からん」だったそうです。最後まで株式の売買に執念を持ち、亡くなる時には24億円の借金があったそうです。遺族は相続放棄し、最後の最後は財産を残すことはできませんでした。銀蔵の言葉は個別株投資のむつかしさを実体験で語ったものと思います。

 現在の混沌とした株式市場、銀蔵が生きていればどう映るのでしょうか。少しずつですが明るい兆しが出ています。
・長期金利にやや上昇傾向
・中国上海総合指数が予想以上に堅調(昨年の10月の水準を上回るか)
・DRAM(半導体メモリ-)の価格に下げ止まり感
為替次第のような気もしますが、底値において最も弱く見える、と
言う銀蔵の言葉に従えばそれほど悲観的になることはないですね。

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ガッツポーズ

 1964年(昭和39年)私が生まれた年ですが、東京オリンピックが開催されました。このオリンピックで日本古来の格闘技「柔道」と言う競技が初めて正式種目として採用されました。当時の日本人の喜びは大変なものだったのではないでしょうか。地元東京で開催されるオリンピック、しかも柔道が正式種目になるなんで、世界に日本の柔道を披露し普及を働きかける絶好のチャンスです。

 時は高度成長の真っ只中、経済白書に「もはや戦後ではない」と評されたのが昭和31年ですから、欧米列強の先進国に経済では肩を並べ、スポーツの世界でも大躍進を計りアジアでの存在感を確固たるものにしたい、という野心に満ち溢れた勢いのある時代だったと思います。今の中国とダブりますね。

 日本の期待を背負った柔道人は、すべての階級で金メダルが期待されていました。世界選手権でも海外の選手を圧倒していたので、当然ですよね。しかし、ただひとつの階級だけ金メダルは無理と言われていた階級があったのです。それは無差別級です。当時はこの無差別級が一番重い階級として定着していて、この階級こそ日本が何としてでも金メダルを取らなければならない、まさに想いのこもった階級だったのです。

 無差別級代表の神永選手は相当のプレッシャーの中で、相手のオランダ人選手と決勝戦を戦っていました。そのオランダ人選手の名はアントン・ヘーシンク、男性の方である程度の年齢の方は知っていると思います。9分22秒、ヘーシンクは袈裟固で見事一本勝ちを収め、これで日本柔道の全階級制覇はなくなりました。

 ヘーシンクはオリンピックに参加する前から練習の基盤を日本に置き、道上伯と言う名伯楽から柔道を習っていたそうです。柔よく剛を制すの日本の柔道が白人の大男の力の前に崩れ去った瞬間でした。かなり落胆したでしょうね。その日はちょうど女子バレーボールの決勝もあって、東京体育館では東洋の魔女で沸きかえっていたようです。しかし、しかし次の瞬間、我々日本人はヘーシンクの行動に驚愕します。

 勝利の瞬間、歓喜のあまり試合場の畳の中へ入ろうとしたオランダ人記者をヘーシンクが制して追い払い、何事もなかったかのように審判の勝ち名乗りを受け、試合場を去ったのです。この行為は「礼に始まり礼に終わる」という柔道の精神を体現したものとして、現在でも高く評価されています。ヘーシンクは柔道と言う競技だけでなく、「礼」と言う日本人の心をも掴み取ったのです。決してガッツポーズなどしません。

 日本古来の格闘技は柔道にしても、相撲にしても勝者は必ず勝ち名乗りを受け、特別にアピールしなくても勝者を称えるものです。また、負けた相手に対しても「礼」尽くす思いやりがあります。勝てばいい、と言うものではなく、礼を尽くし自身もまた身を引き締め再び精進する、と言うものです。

 先場所完全復活を果たした朝青龍の土俵上でのガッツポーズが問題になっています。すべての外国人がヘーシンクのように日本の精神まで学ぶと思ったら大間違いのようです。すべてを勝ち負けだけで判断すのではなく、人間鍛錬の場と考えるのが日本の格闘技です。ただ、最近は日本の女子の柔道の選手でもオリンピックで金メダルを取ると大声でガッツポーズをしている姿を見かけました。今の日本人には朝青龍のことはをとやかく言う資格はないように思います。

 ヘーシンクの話には後日談があります。当時の日本代表監督・松本安市は、ヘーシンクの日本での恩師にあたります。ヘーシンクが優勝した後、松本氏の傍に駆寄って最初に発した言葉は「先生、すみません」だったそうです。またヘーシンクは、現在でも自身が獲得した金メダルを「日本の四つ目の金メダル」と語っています。泣かせますね~

何事もその本質を理解することは大切です。スポーツも投資も

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今年もよろしくお願いいたします

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします

新年早々、マーケットはまずまずのスタートと思いきや、アメリカの失業率が発表されました。0.4ポイント悪化して7.4になりました。ほぼ予想されていたこととはいえ、16年ぶりの悪い数字だそうです。これを受けてのNYは150ドル安、為替は91円程度です。

日経平均株価は年末からやや持ち直し、9000円台に乗せて25日移動平均線が上向き、中期の75日線とクロスするレベルにまで来ていました。1月は戻るのかなと思いきや、ここでまた足踏み様子です。

為替は91円~94円が年末年始の水準でした。今年は相当な円高を予想しています。60円もありうるのではないでしょうか。ドルがしっかり下がらないとこのベア相場は終わらないでしょう。

スローマネーが一番です。

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レディハニーⅡ

有馬記念がありました。

ダイワスカーレットの強さばかりが際立つ、つまらないレースでしたがそれにしても強かった。それはいいとして、実は有馬の後の最終レースで、愛馬レディハニーがなんと1番人気で出走しました。1000万クラスへの格上がりの初戦です。体重が4キロ減っていました。前走が10キロ減っていたので、チョッといやだな~、と思っていたらいつものスタートダッシュではなく、なんとなくもさ~としたスタートで、道中もなんだかいつもの感じはなく、結果4着でした。一応、このクラスでのめどは立ったのですが、もう一度馬体重をしっかりさせて出走してほしいと思います。

来年はハニーのオープン入りを期待します。何よりも元気でいることが一番ですが、無事是名馬が一番です。

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米ドル

今月は今回で2回目の更新です。

いつにもましてブログ更新が少なくなり、楽しみにしている方(?)ごめんなさい。

日経平均は、TOPIXでもいいのですが、9月からの暴落がやっと一巡した印象です。一巡と言うのは下げ止まった、と言うのではなく、下がりにくくなった、あるいは下がっても値崩れのような下がりではなく、ゆるやかに、常識的な感じで、通常のマーケットの動きの中で上下になってきた、と言えると思います。

もちろん、油断はできないのですが、株式市場だけでなく為替も商品も債券も同じような印象です。この動きはすこし続きますね。本格反騰ではありませんが自律反発、リバウンド、なべ底反騰のような感じでしょうか。

チャートはそう示しています。

日経平均で10,000円はもどるでしょうね。問題はここからですよ、うまくもんで抜けるのかどうか。75日線と実践が接触してないので、それが今後どんな動きをするかでしょうね。

アメリカが実質ゼロ金利になりました。米ドルを買う理由、米株を買う理由はなくなり、日本人から米債券を買う資金も細ってくるでしょう。豪ドル、ユーロ、英ポンドはすでに十分下がっています。

このベア相場の終焉は米ドルが締めくくってくれそうです。

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今月は

今月は14日に一度ブログを更新しただけで、たった一度しか書いていません。書くことがない、と言えばそれまでですがスローマネーを標榜しているので、毎日いろいろなことがあって、と言うわけにはいかなく時間をかけて積立で投信を保有しているうちに、そのうち上がってくるよ~、のようなノリですから、変化を楽しむというより、まさに「いつの間にか」と言う感じでしょうか。

経済なのでそりゃ~いろいろありますよね。株が上がった下がったから、景気がいい悪い、GDPがどうだ、為替もどうだ、アメリカの不動産、個人消費、ユーロ圏も新興国もG20なんて言ったら、まさにわけがわかりません。時間をたてばどうにかなることばかりですが、景気が悪いよ~の連発です。

もう少し、ポジティブに前向きに報道することはできないんでしょうかね。例えば日経新聞の見出しなんかでも

「日経平均  バブル後最安値更新」 ではなくて

「日経平均 バブル後最安値更新 でも今が買い時かもよ」とか、

みんなが乗ってくるような記事が読みたいですよね。

自分のブログ更新を嘆こうと思ったら、日経新聞に対する愚痴になってしまいました。あまりエスカレートしないうちにこの辺でやめときます。積立で投資信託を買い続けましょう。

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乱高下

私は優柔不断なので、何を決断するにも迷います。

うじうじと、あれこれと、どっちにしようか、決まった後でやっぱもう一方のものにしようか。次から次へと頭に浮かんできて、なかなか決心がつきません。

そんなとき、ふと客観的に考えてみると、周りの人はこんな私をさぞかしいぶかしく、面白く、もどかしく見ているんだろうなと言う気がしてきます。

「これだ」っと決まってしまえばいいのでしょうが、そこにすんなりといきません。性格なのか何なのかわかりません。

今の株式市場もなんだか私の決断時のような感じです。もしかしたら、私以上なのかもしれません。あっちにフラフラ、こっちにフラフラ、いずれ収まるところに収まるのでしょうが、まだ織り込むべきものがあるのか、それとも単なる気迷いか。

一か月で30%以上株価が下落し、ユーロ、豪ドル含む為替市場が下がる、原油までも金までも、何でもかんでもマーケットはその先の何かを感じているのでしょう。

私のような浅はかな単なる気迷いでは無さそうです。でも、やはりどっかで落ち着くものです。

じっと、待つことにします。じっと!

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すべて同じような動き

欧州、米国、日本、もちろんアジア諸国、それぞれの国の株式市場のチャートを見てみると、ほとんどが同じ動きをしています。

下がっているので当然です。特に9月のリーマンショック辺りから、ストンとボールを落としたようなチャートです。どれも一緒です。しかも、もっと不思議なことに為替も全く同じですよね。

株も為替も、あと原油までも、資源全般もそうですね。

これまでにも、世界各国は幾度となくそれぞれの国で、地域で暴落を経験してきましたが、今回のようにほぼすべてのアセット(資産)が、同時に暴落すると言うのは、まったく想定の範囲外です。

もしも、この暴落の終焉(まだ先になりそうですが)が来るとしたら、小さな国、地域の小さな上昇、あるいは小さな好況、小さなポジティブが引き金になるんだろうなと、漠然と思っています。

下がっている時は、実は次の上昇のエネルギーが蓄えられていて、不動産の買い上げ、銀行への資本注入、時価会計の一時凍結と言った人為的なものでなく、思いもよらぬ「小さな」、針の穴のようなきっかけではないかと思います。

それが何のか、何時なのか、誰にもわかりません。

夜間市場で日経平均が7100円を付けたそうです。円ドルは90円まで来ています。不安心理は最高潮です。どんな回復のプロセスを辿るのか、結構楽しみですね。

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人知の及ばないところ

久々に競馬の話題。

今日、3歳牝馬の最後の三冠レース「秋華賞」が行われました。このレースはどういうわけか2番人気の馬が好走するというデーターがあります。

過去10年で6頭の馬が勝っていて、最近5年はすべて2番人気の馬が勝っています。理由はわかりません。今回の2番人気はレジネッタと言う馬で、桜花賞を勝った有力馬です。

あっさり勝っても不思議ではありません。と言うより勝ちそうです。勝ちそうでした、と言うのが正確ですね。

結果は11番人気のブラックエンブレムと言う伏兵がさらって行きました。競馬のデーターは、それに気が付くと必ず違うデーターが現れます。

そういえば10年に一度くらい二桁人気の馬が勝っています。この9年はだいたい上位人気馬が勝っていましたので、そろそろ出番だったんですね。

マーケットも競馬の予想も人知の及ぶところではなさそうで。

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まったくこんな時期に

春はゴールデンウイーク(黄金の一週間)と言うやや長めに休みがあります。

秋は9月に1回、飛び石も1回、10月は1回、11月は2回も3連休があります。9月の3連休はNYでリーマンが破綻、AIG救済という大変な出来事がありました。

今回の3連休はG7後の最初のマーケットで、いったいマーケットがどう反応するのかわかりません。のんきに日本が3連休としけ込んでるときに、もしかしたらまたまた大暴落、と言うこともありえます。

わたくし事ですが、ある街に転勤が決まりました。住居の移動はないものの、何もこんな時に・・・

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逆流

マーケットは欲望と恐怖のバランスで出来ています。

恐怖、なるほどうまく言ったものです。値下がりする恐怖、相場が混乱する恐怖、破綻する恐怖、とにかく株式を買うと瞬間にこの「恐怖」と付き合わなければなりません。

欲望、これまた上手な表現です。そもそも株式を買うと言う行為は、この欲望があるからと言っても言い過ぎではありません。買った瞬間に、自分自身の中にある無限に広がる欲望の存在に気付かされます。

今のマーケットは欲望よりも恐怖のほうが勝っています。しかし、このバランスの均衡は必ず行き過ぎると言う性質を持っています。

振り切った振り子は、もとに戻りますね。

逆流の兆しが何なのか、マーケットにしかわかりません。

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何なんだ~この下げは

それにしても、バブル崩壊直後ならともかく・・・・

1日で日経平均が1000円近くも下がるとは、一体だれが想像したでしょうか、いや、誰も想像しない、という逆説的な言い方でした。

売りが売りを呼ぶ、不安が不安を呼び、さらに売ってくる。

今日、お客さまから「あんたはだめだ」と言われてしまいました。下がって普通売るか、と思いながらも投資の認識が違うんですね。

男性的な下げなので、男性的な上昇も十分あり得ます。もちろん長期的視点ですが、今の相場は「買い」でしょう。

買い、買うべきです。

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意外に

今日のマーケットは意外に下がりませんでした。

日経平均で700~800円程度は下がることを覚悟していたのですが、途中戻しかげんに300円安で終わりました。

台湾、中国もそれほどです。ヨーロッパがどれほどかわかりませんが、そんなに下はないような気がします。

あくまでも希望的観測ですが、今が底と言う気がしてなりません。

う~ん、本当に何の根拠もない希望的観測です。と言うより単たる思いですね。

今日、日本人が3人もノーベル賞を取ったそうです。非常にめずらしいことです。

やはりスローマネーが一番です http://slow-money.com

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まったくも~

いや~、本当に!

本当に、どこまで下がるのやら。一体全体どうなっているのでしょうか。

自分の積立がマイナスになっているのはもちろんですが、お客さまの残高もほとんどの方が、いやすべてに近い方がマイナスです。

この先、何が起こるのか、どこまで下がるのか、何がきっかけで下げ止まるのか、その後どう推移し上昇していくのか。

マーケットは常に欲望の坩堝、たまりに溜まった欲望の渦はこの先どこへ行くのやら!

スローマネーが一番です

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最近

最近、マーケットが悪いせいか、「投資信託でスローマネー! http://slow-money.com 」の訪問件数が上がりません。

昨年、一昨年は普通でも1日で100件、多い時は200件くらいは訪問者があったのですが今は30件程度が関の山です。

相場が悪いので、投信関係のHPは訪問件数が軒並みダウンしていると思います。以前に外貨FXの会社を経営している社長から聞いたのですが、FXは為替が円高になっても円安になってもアクセス件数は変わらないそうです。

FXは上がっても下がってもその動きの差で損益がでる仕組みですが、投信で利益を上げていくには相場が上がっていないと利益がでません。利益が出ていないと、人間関心を持ちにくいのも確かです。

今、辛抱のしどころですが、必ず戻ります。必ず。

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偉人の格言

MLBマリナーズのイチロー選手が8年連続で200本安打を達成しました。

1年間だけ、200本を打つことも大変なのに、それを8年も続けると言うことは、とても大変なことだと思います。本人のプレッシャーを思うと「恐かった」と言うイチローの言葉に重みが感じられます。

イチローのこの記録は長いメジャーリーグの歴史で2人しかいなく、しかも107年ぶりだそうです。107年前に達成した選手は、名前は忘れましたが小柄でミートのうまい選手だったそうです。

その選手の口癖は「ヒットを打ちたかったら野手のいないところに打て」だったそうです。マーケットの言葉として解釈すると「株で儲けたかったら、安いところを買え」と言うところでしょうか。

偉人の言葉は常に単純にして明快です。

スローマネーが一番です。

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積立投信

私のHPで毎月月末に公表している、自分自身の積立投信の残高が本日、ついにマイナスになってしまいました。

積み立てをはじめてから9年、もうすぐ10年になろうとしていますが、マイナスになるのは何年ぶりでしょうか。こういうこともあるのがマーケットですが、それにしても今回は急に、いきなり、突然の金融不安でした。

海の向こうのアメリカの金融信用不安、リーマンにAIGとその火の粉はヨーロッパにまで飛び火しそうな勢いです。

しかし、いつかこういうこともあるんだろうなぁ、と漠然と思っていました。今は情報の共有がしやすく、情報そのものがとても軽いので、上にも下にもマーケットはとてもぶれやすくなります。

先進国だけでなく、新興国も全く同じで、バランス運用も完全には機能していません。

次の波が来るまで、じっと我慢の子でいます。かならず必ず積立のいい効果がまた、発揮されるときが来ます。かならず。

スローマネーが一番です。

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投資信託専門ネット証券を立ち上げる

以前に書いたと思いますが、私の夢は投資信託専門のネット証券を立ち上げることです。

これまでにいろいろな会社、人たちに協力を仰いできましたが、なかなか協力(出資)してくれる会社はありません。

しかし、今回とあるネット生命保険の社長と面識ができて、とあるコンサルティング会社に紹介してもらうことになりました。

チャンスです。これまでにない大きなチャンスです。

今、参加メンバーは私と私の会社の後輩、そしてその先輩の3人です。

明日、その資料作りのミーティングを持つ予定です。我々の思いを思いきりぶつけたいと思います。

もしも、投信専門ネット証券が立ち上がったら「スローマネー証券」にするつもりです。

やはりスローマネーが一番です。 http://slow-money.com

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ベンチャー精神

昨日、ネットの生命保険として新規参入した「ライフネット生命」の出口社長とお話をする機会がありました。

立ち上げのときの苦労話があるのかと思いきや、意外に明るく話してくれました。本人の印象から特に苦労をした、という感じは受けませんでした。

私の持論「投資信託販売専門の証券会社」と立ち上げる話もしてみましたが、思いのほかあっさりと受け流されました。

関心はないようです。当然ですよね。しかし、今度Aアセットマネジメントの方を紹介していただくことを約束していただきました。

何とかきっかけをつかんで自分の夢を現実にしたいと考えています。

みなさん、応援してください。

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忙しい!?

9月は中間決算、忙しくなりそうです。

毎月月末に自分のファンドの損益を出していたのですが、忙しくてまだできていません。

今度の土・日で大急ぎでやります。

少し、待ってくださいね。

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う~ん、どいつもこいつも

景気が良かった、と一般的に言われる2005~06年と今では、はたして何が変わったのでしょうか。

失業率、確かに悪くなりましたが、それでもコンマ○%で、その数字を実感するのは難しいです。

ガソリン価格、すべての人に値上がりしています。しかも日本だけじゃないし。

地価、そもそも東京、大阪などの大都市が一時的に回復しただけ。

確かに、悪くなったと言えば悪くなった、そうじゃないと言えばそうじゃない。

日経新聞、マネー誌、テレビ、ラジオありとあらゆるメディアがネガティブ記事のオンパレード。これでもかこれでもか、とばかりに「○○%減」「○○悪化」

気の弱い人は逃げ出したくなりますよね。株式や投信を持っていればなおさらです。

景気の気は気分の気、と言うぐらいですからやはり気分的なものなのでは、と強く感じます。2,3年前と何が変わったのでしょうか。

気分的の感じで、株式を誰も買いません。ここは気分で買ってみましょう。3年後はきっといい気分になっていることでしょう。

何事も気が大切ですね。

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法律でそうなっている

今週、とあるファンドの説明会があり、参加しました。

最近とても販売が好調なNアセットマネジメントの「Sポイント」と言うファンドです。外国債券で運用しているのですが、その運用コンセプトがとても驚かされます。

ファンドの中身は国際投信の「グローバルソブリン」に組み入れられている国の、上位3カ国を均等に組み入れる、というものです。

上位3カ国を組み入れれば、それ以外の国がどんなに入っていても、ファンドのパフォーマンスは変わらないそうです。つまり、グローバルソブリンのクローンファンド、もっと言えば「パクリ」です。

しかし、もっと驚いたのは分配金の出し方です。クーポン部分は30円程度しかないものを、80円の分配金を出しています。

私はそのことを質問してみました。帰ってきた答えは「法律で認められている収益金の貯えがある」というものでした。国際投信の方も全く同じ答えをしていました。

開き直っているのか、エンドユーザーを馬鹿にしているのか、何とも判断しかねます。そういえば、ライブドアのホリエモンも、株式の100分割に対して記者から質問されたときに「法律でしてもいいことになっている」旨の答えをしていました。

「道徳のない経済は犯罪である」二宮尊徳の言葉を思い出しました。

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不思議なルール

北京オリンピックがとても面白く進んでいますよね。

柔道という競技を見ているととても不思議に感じます。それは「指導」というポイントです。5分間の競技時間の中で、ポイントがリードしていると、どうしても勝っている方は逃げ切りを図りたくなります。

5分間攻め続けていないといけません。サッカーやバスケのような時間稼ぎはできないんです。それを欧米の人たちがよく受け入れるもんだなぁ、と私は常々思っていました。

しかし、今や柔道は日本よりも欧州の方が競技人口が多いそうです。柔道は世界のスポーツになったわけですね。

それにしても、今、伊調 香が金メダルを取ったレスリングには、もっと不思議なルールがあります。そのピリオドで制限時間で同ポイントの場合、後にポイントを取った方が勝つ、というルールです。

何だか先にポイントを取った方が不利な気がしますよね。

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投資セミナー

先週、投資セミナーを開催しました。

半年ぶりの開催と相場が下がって初めての大きなセミナーだったので、とてもたくさんのお客さまがご参加いただきました。

講師は某投信会社の経済調査部長です。レジュメに沿って淡々とした語り口で、現在の世界経済の状況と今後のマーケットの見通しを話してくれました。データに基づく話だけに説得力がありました。

お客さまも「うん、うん、なるほど」としきりに頷いて納得している様子です。

何のことはない普通のセミナーなのですが、ただひとつ違ったところがありました。それは講師の私的な予想が入っていたことです。しかもはっきりと。

普通のセミナーの講師は「過去のデータではこうなるでしょう」とか「こんなふうになってもおかしくないですね」のような奥歯に物の挟まった、極めてあいまいな言い方になりがちですが、今回の講師ははっきりと、「こんど円が100円を切ったら、買ってもいいでしょう」とか「15年周期でみると、年後半の下がりは買い場です」とかなりはっきりとお話していました。

お客さまも講師の言うことが絶対ではない、ということは十分に承知しているにもかかわらず、ほとんどの講師はあいまいな物言いです。

自分の考えははっきり伝えることは重要ですね。

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相場が下がってくると

最近、マーケットが悪いので銀行に来る客さまの反応も今ひとつです。

このHPでも、下がっているので「今後どうしたらいいんでしょうか」的な問い合わせたが多くあるかと思いきや、まったくと言っていいほど質問がありません。

新聞にも出ていましたが、マーケットが悪くなると、投信の場合は新規の資金が入ってこなくなると言うことです。それとは正反対に為替の証拠金取引、いわゆるFXはマーケットが悪くなろうがよくなろうが、着実にすそ野は広がり、新規の資金も入ってきているようです。

人間の心理と言うものは不思議なもので、上がっているともっと上がるのでは、という想像力が働きます。しかし、下がっていると「もっと下がるかもしれない」という想像力が働きます。

自分の想像力に反して投資をすることはできません。ということは想像しないことがいいわけです。積立なら、どんな想像をしようが自動的に買ってくれますので、いいですよね。

相場に立ち向かう時の一番の敵は、自分の中にあるようです。昨年、今年はどうやら日本株はマイナスになりそうですね。過去のデータでは3年連続マイナスが最高なので、そろそろいいところと言えなくもないようです。

やはりスローマネーが一番です。ゆっくり行きましょう、ゆっくりと!

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ロンドン

もうすぐロンドンに向けての出発です。

何だか急に不安になってきました。すべて一人でしなければならないので・・・

何せ一人で海外に行くのは初めてです。たった1週間なのに、なんだか不思議です。

マーケットのことは忘れて満喫したいと思います。

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ロンドン

来月の6日(土)から13日(日)までの一週間ロンドンに行ってきます。

今回はいつもの旅行ではなく、語学研修を兼ねています。午前中は語学学校に通い、ホームステイをして、英語を勉強したいと思っています。

ホームステイなんて、若いうちにするものなのでしょうが、今回のチャンスを逃したら一生できなくなるような気がして、思い切って決断しました。まあぁ、一週間なので留学と言うほどでもないですが、海外の他人さまの自宅にお世話になり、その国の文化を感じながら、過ごす時間があってもいいのかなぁ、と思っています。

外国語を勉強すると言うことは、実は日本語を勉強することなんだなぁ、と最近つくづく思います。ロンドンの一週間については、帰ってきて報告しますね。

マーケットは徐々に下値を固めてきました。しかし、もうチョット時間はかかるでしょう。

スローマネー以外にありませんね http://slow-money.com

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経済指標、それって何?

先週末、アメリカで雇用統計の発表がありました。

大方の見方では、それほど悪くないのではという見方が大半でした。それまでのいくつかの指標でも、サブプライムがあった割にはそれほど悪い景気指標は出ていません。

むしろ、個人景気はいい方の指標が多かったように思います。そのせいで今回の雇用統計も「悪くない」という意見が多かったようです。しかし、ふたを開けてみると非農業者で5万5000人の失業者が増えていて、14年ぶりに大幅に悪化した数字が発表されました。

それを受けてドルの信頼がまたも崩れるとの思惑から、株価は大幅値下げ、月曜日の日本の株式市場もとても心配です。と言いたいところですが、まったく心配ありません。

むしろ前場は下がるのですが、後場は戻すのではないかと思います。以外と下がらないでしょう。なぜならアメリカの金利はこれですぐには上げにくくなるからです。

金利がそれほど上がらない、ということはマネーの流れが株に向かいやすいと言うことです。一時的なショックで下がっても、中長期的にはそれほど下がりません。

一番いいのは「雇用統計それって何?」、知らないことが一番いいですね。運用とは、ほったらかしにしておくことです。

やはりスローマネーですね http://slow-money.com

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どこへ行くのか

If you don't know where you are going, every road will get you nowhere.

これは、米国のニクソン政権時代に国家安全保障問題担当大統領補佐官・国務長官を務め、フォード政権において国務長官を務めたヘンリー・キッシンジャー氏の言葉です。

直訳すると、「どこに行こうとしているのかわかっていなければ、どの道を行ってもどこにも行けない」ということになります。目標が決まっていなければ、そこに到達することはできないということ。

この言葉が最初にどのような場面で発せられたのかはわかりませんが、最初にしっかりと目標を定めることの重要性を説く言葉として、投資をはじめ様々な状況で使われています。

お金を運用しようとしても、いったい何のために運用するのかが定まっていなければ、どんな商品を選択して、どのくらいの期間、どのくらいの金額を運用すればいいのかわかりません。

例えば、老後資金を確保するという目標であれ、老後の生活資金がいくら必要で、退職までの年月がどのくらいの期間なので、いくらを何年、どの程度のリスクのある商品で運用するという具体的なものが見えてきます。

その際に必要なことは、投資とは必ず「時間」を伴うと言うことです。短期間で大きな収益を上げようとすると、何かで無理をしなければなりません。

ゆっくりと時間をかけましょう! スローマネーが一番です

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少しづつ

この4連休は、埼玉へ行きます。

最近、マーケットは徐々に落ち着きを取り戻しつつあります。今日、日経平均株価1400円台に乗せましたし、為替も104円台と落ち着いています。

海外市場もひところの総悲観でなくなっていますね。狼狽売りや短期の損切り売りも影をひそめてきました。

徐々にではありますが、正常な姿に戻りつつあります。

本来、それほど経済のファンダメンタルは悪くなかったので、当然と言えば当然です。

しかし、日本がお休みしている間に何か大きな出来事があるかもしれません。

のんびり構えていましょう、何かあったって我々がどうにかできる類のものではないのですから、のんびりと静観しているのが一番です。こつこつ積立てて拾っているほうが最終的には勝利します。

投資の基本ではそうなっています。ならば実践するのみですね。

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ゴールデンウィーク前後

毎年、GWのところまではとても早く感じます。

GW過ぎると、普通の速度で過ぎて行きます。時間は同じなので、完全に気のせいですよね。

GW前後になると、各企業の決算発表が本格化し、そのころ為替もよく動きます。海外脱出組も多く、冬の間何となく出不精になっていた人も、外へ出たくなるようです。

先週あたりから、株式市場も日米とも悪材料に反応しにくくなりました。2,3月はどんなことも悪材料でしたが、慣れてきたのか、鈍くなってきたのか、たった1か月前後なので実体経済が大きく変わったということは考えにくいですよね。

しかし、GW後に肩透かしを食うこともしばしばです。

どっちにしても、気長に行きましょう、スローマネーの旅はいろいろあります。

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本物を見抜く目

今日、東京の六本木の新国立美術館で「モディリアーニ展」を見てきました。

モディリアーニと言う画家は、19世紀から20世紀にかけての35年と言う短い期間を生き抜いた画家で、絵に詳しくない方のためにわかりやすく言うと、眼に瞳のない絵が特徴です。

ほとんどの絵は裸婦か夫人を正面から描いた人物画です。抽象画ではないのですが、写実的でもなく「うまい絵」と言う感じでもありません。下手すれば私でも描けそうな感じです。

絵画展を見て不思議に思うのは、絵そのものよりも、それを見に来ている人達です。ほとんどと言うかすべての方が絵のすごさ、良さを理解していません。そう断言していいと思います。

どう見ても、特別な技術があるとか、特殊な技法があるとは思えません。しかし、絵画展を開ける画家は多くの画家との競争を勝ち抜き、世間と歴史の評価に耐えながら「すばらしい」と言う評価を受けたものばかりです。

ピカソ、ゴッホ、ゴーギャン、ルノアール、セザンヌ、ドガ、マネ、私が思い浮かぶのはそのくらいですが、どれも写実的ではなく大金を払ってまで部屋に飾ろうという気にはならない画家ばかりです。

それでも多くの人が絵を見に来ます。私にはとても不思議に感じます。理解できないものを見る、もしかしたら理解しているふりをしていのでしょうか。私自身も絵を見ながら、なるほどと思いながら閲覧していました。

絵画展って、そういう自分に酔う、ナルシスとの時間なのかもしれませんね。

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投資信託のコンセプト

昨日、私のいる街でとある運用会社のセミナーがありました。

実際にはセミナーと言うよりも、参加者15名程度の懇談会のような小じんまりとしたものでした。その運用会社は今月の25日に新ファンドの設定がある、新興の運用会社で、社長は30代後半のとても若い人でした。

社長の前向きな姿勢と若々しさがにじみ出ていてい、とても好感がもてるものでしたが、少し引っかかるところもありました。

運用会社設立にあたり、どういうコンセプトで立ち上げたのか、という問いに対して、社長の答えは、「今の日本の投信販売の状況は、販売会社の力が強くて、新しいファンドが次から次へと立ち上がり、いいファンドが長期的に運用できない」のようなニュアンスでした。

まるで、自分のファンドだけがいいファンドで、その他のファンドはそうでもない、と言った感じに聞こえました。証券、銀行の意向が強すぎて、売らんがためのファンド設計になっているそうです。

なるほど、それは確かにあります。しかし、このファンドの内容を見てみると、グローバルバランス?普通のバランスファンドでした。

良いファンドってはたしてどういったファンドのことを言っているのか、とても難しく感じました。誰にとって、どういったファンドが良いファンドなのか、誰にもわからないですね。

スローマネーが一番です http://slow-money.com

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長期投資って何年のこと

いつも銀行でバカの一つ覚えのように、長期投資をお客さまに訴えています。

70歳を超える高齢者の方以外は、基本的に長期間投資信託を保有していただくようにしています。この長期と言うのは、一応は10年以上のことを言っているのですが、はっきりと10年以上と言うことを限定していません。

30代の方の10年と、60年代の方の10年では意味が違いますし、感じ方はもっと違います。そもそも10年なのか20年のか、はたまたそれ以上なのか、長期と言う概念はとてもファジーなスパンです。

最近特に感じるのは投資、と言うのはもしかしたら高齢の方に向くものなのでは、と感じることがあります。なぜかと言うと、ある程度の経験が判断力の源泉になったりするからです。

投資のテキストは口をそろえて、長期投資を叫んでいます。残された時間で失敗を取り返すことはできない?、それは若輩の戯言なのでは。

資産を形成するためには、確かに長期投資、しかし詰将棋を楽しむように娯楽、趣味として高尚なゲームとしての資産運用なら、確かにこだわる必要はないのかもしれません。

どんなものにもその人なりの楽しみ方があるものです。セオリーはセオリー、しかし邪道もまた「よし」とする気持もどっかであるのは、人間の射幸心の現れでしょうか。

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スローマネーの本当の意味

一時は900万円を超えていた私の資産も、今は600万円台にまで下がっています。

なんと300万円の値下がりです。

違う意味ですごいですね。日本株の下がりもさることながら、アジア株も急落しています。特に中国はひどい下がりですね。心配になっていきます。

しかし、株式がどんなに下がっても、現在あるファンドを絶対に解約(売却)したりはしません。05年に日本株は40%の値上がりをしました。上がったり下がったりのは購入前にわかっていたこと、今に始まったことではありません。

私のHPをみて投資信託を始めた方で、今回の急落に落胆している方も多いかもしれません。まったく問題ありません。引き続き積立てて買付していきましょう。

下がった時の口数の買付が、次の上昇の利益の源泉になります。安心して積み立てましょう。

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ベアスターンズ証券

アメリカの金利がまたまた下がり、FFレートで2.25%にまで下がりました。

つい最近まで5%台だったのに、アメリカの政策はとてつもなく早いです。日本のバブル崩壊における、不良債権の処理が10年以上かかったのとは対照的です。

シティに海外ファンドの資本が入り、ベアスターンズ証券にJPモルガンに買収されるなど、日本が10年かかったことを1年余りで実現しようとしています。

その上に、金利をここまで急激に下げるのですから、大したものです。というか結果を怖がらず「先延ばし」にしないんですね。

欧米社会は、日本のようなファジーな世界ではなく、イエスかノーかのはっきりした世界ですから、決めたら行動は早いんですね。なんだか早すぎるくらいです。

それにしても、JPモルガンにわずか2ドルで買収されたベアスターンズ証券、1年前までは150ドル、つい1週間前までは50ドルだった株価がなんと4ドルです。

潰れたわけではないので、会社の存続はあるので、私は「買い」だと思います。調べてみますが、買いたくなる水準ですよね。

やはり、スローマネーが一番です。

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春の嵐、それとも

う~ん、為替は100円をブレイクして、勢いからすると90円ぐらいまで行きそうですね。

日本株は日経平均で10,000円を割るかな? ニューヨークも安いし、新興国もね。

困ったもんです。マーケットなのでいろんな事があります。

今後もいろいろあるでしょう。明けない夜はない、厳しい冬があるから暖かい春が待ち遠しいんですよね。

春の嵐、それとももっと長引くのでしょうか?

下がっていますが、またいい時も来ます。人生と同じです。

やはりスローマネーが一番ですね  http://slow-money.com

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もしかして

マーケットのことは別として、だんだんと暖かくなってきましたね。

気によっては桜が開花していますよね。

朝起きた時に、なんだか鼻がむずむずし、2回くしゃみをしました。着替えて、コーヒーを入れようと用意していたら、気分が悪いわけではなく、何となく、なんとなく。

コーヒーを入れたら、コーヒーが熱すぎたのか一緒に鼻水まで出てしまい、何どかんでもまた出てしまう。

仕事中は目覚めが悪かったせいか、目がしょぼしょぼの空きにくい。でもかゆい訳ではなく、いつものことなので特に違和感はない。

仕事も終わり、自宅に帰ってくると、やはり鼻水、今度は目も痒い、食事をしようとテーブルに向った時に妻の一言「花粉症じゃないの?」

えっ、これが花粉症。自分だけはならないと、なぜか根拠のない自信があったのに。

気をつけなければ!

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アメリカの景気

土曜日(8日)に米雇用統計が発表になり、かなり悪い水準をを確認できました。

NTダウは12,000ドルを割り込み、大幅調整が必至です。アメリカとはあまり関係ないと思いますが、心理的なもので日本も下がるんでしょうね。

株式は不思議です。すこし調整が長引きそうですね。

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「今が買い場」は聞き飽きた

今は投資信託はまったくと言っていいほど売れません。

ピーク時の5分の1程度です。お客さまの反応はだいたい次の3パターンです。

「今が買い時だとわかっているんだけどね」ウソつけ、って感じです。買うのが怖いくせに。

「今、資金がないんだよね」ウソつけ、たっぷりあるくせに。

「もっと下がるって、言ってるよ」そういう時こそ買いなんだよ。

失礼いたしました。タイミングで買うと、やはり短期になりがちですよね。積立が一番いいと改めて感じる次第です。

スローマネーが一番です  http://slow-money.com

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印鑑

銀行にはいろんなお客さまがご来店します。

困ったお客さまは多いのですが、その中でも特に困ったお客さまは、印鑑に関するお客さまです。

どういうことかと言うと

  ・ 使用している印鑑を亡くした

  ・ 使用している印鑑がどれだかわからない

  ・ 使用している印鑑を家族みんなで使用している

日本の社会では、印鑑は非常に特殊な意味を持ちます。個人を特定したり、証明したり、アイデンティティだったり、と海外の人から見ると摩訶不思議な存在です。

しかし、そんなに大事な印鑑を二つも三つも持っている方がかなりいて、中には10個以上の印鑑を持ち歩いている人もいます。

しかも簡単に亡くしたり、簡単に貸し借りしています。書類上自分を証明するはずなのに、実印といったもっともらしい印鑑もあれば、認印、三文判などと言ったまったく何の事だかわからないものもあります。

銀行では印鑑と通帳があれば、いくらでもその人になりすますことができます。便利なのか、不便なのかわかりません。

そうなると印鑑の本当の意味って何なんでしょう。いくらでも偽装が出来て、すぐに作れてすぐに亡くす、まさに摩訶不思議な存在ですね。

こんな不思議な社会は日本だけです。私は早く印鑑社会がなくなればいいと思おっています。

みなさん印鑑をいくつ持っていますか? もちろん私は一つです。

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今、取りかかっていること

私の夢は投資信託販売専門のネット証券を立ち上げ、高い手数料に困っている個人投資家を救うことです。

日本には1000銘柄以上を扱い、販売手数料が格安の証券会社は存在しません。

アメリカやヨーロッパには「ファンド・スーパーマーケット」なるものがいくつか存在し、ノーロードとまでは行かないまでも、格安の手数料で多くの銘柄を扱うネット証券が存在します。

私の目指すネット証券は以下の2点が特徴です。

  1.全銘柄販売手数料なし

  2.扱う銘柄は1000銘柄以上

先週、某ネット系の会社の知り合いを通じて、この話を持ちかけ資金の提供をお願いしたのですが、色よい返事がいただけませんでした。

日本では証券会社を新規で立ち上げるのに、最低でも5000万円の資本金が必要です。また、初期のシステム投資にもかなりの金額が必要です。

多くの困難があるのは承知しています。このブログを見ている方で、出資してみたいという方がいましたら、ご連絡いただきたいと思います。

何卒、よろしくお願いいたします。

やはりスローマネーが一番です http://slow-money.com

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お金の使い道

今日、店頭にとあるお客さまが来店し、資産運用について教えてほしいと行ってきました。とても資産家です。

資産家には不動産や美術品などストックをたくさん持っているストックリッチ、と現金、株式、債券などを持っているキャッシュリッチとがいます。

そのお客さまは預金10億円、国債20憶円合計30憶円のキャッシュリッチです。10年前にとあるところからボロ会社(本人曰く)を買い上げ、10年で中身を良くしてとある投資ファンドに売却したそうです。

その額がざっと30憶円、すごい金額ですよね。1年に1億円使っても30年暮らせるので、特段運用する必要はありません。むしろ、どうやって使おうかを考えたほうがいいくらいです。

ご本人もそのことは分かっているのですが、とりあえず何か運用の話を聞きたい、と言う事のようです。でも、ここまで資産があると確かに困ってしまうでしょうね。第一、私の想像ではどんなに使っても、たかが知れています。

30億もあればどこかに土地を買って、マンションや何かを立てて家賃収入を見込んでもいいし、ジャスダック市場の小さな会社の株式を買い占め、大株主になって経営に参加することだってできるはずです。あるいは、福士施設などを手掛るもよし、リゾート地に別荘を買うのも悪くないですよね。

どうやらお金は増やすより、使うほうが難しいようです。

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世界市場と分散投資

今朝の日経新聞の朝刊、一面に世界の株式市場の時価総額が一時650兆円も値下がりした、と言う記事が掲載されていました。

主にアメリカのサブプライムローンの問題で、一時的かも知れませんが世界中の株価が大きく値下がりしたというものです。

投資の教科書ではよく、分散投資が重要だと言っていますよね。私のHP(http://slow-money.com)でも積立と分散は常に訴えています。投資と言う薬を処方する上での重要な絶対条件だと思っています。

しかし、ここ数年の世界の動きをみていると、この分散と言う考え方が必ずしも機能していないことがわかります。どこかの国に、特にアメリカに大きな問題が発生すると、その影響はアメリカにとどまりません。

アジア、ヨーロッパ、もちろん日本にも必ず影響します。特に最近は新興国の台頭で、世界の株式市場はより一層連動性をましてきています。その影響は為替にも言えますし、商品市況も少なからずインパクトがありますよね。

10年がワンサイクルの投資の世界では、いろいろなことが起こります。今はデカッップリング(非連動性)ではなく、まさにカップリング(連動性)で動いてます。

出口がどこになるのかは、誰にもわかりませんが、必ずいい方向に向いてきます。

気長に行くことにします、まるで自分に言い聞かせるようですね。

2月2日の「誰かいませんか」の問いかけに対して、多くの方からのお返事をいただきました。ありがとうございました。

みなさんのお役に立てるHPになるよう、これからもがんばります。

よろしくお願いいたします。

やはり、スローマネーが一番です http://slow-money.com

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最近の銀行の窓口

今日は1日中ローカウンター(机の低い窓口)にいました。

いろいろなお客さまが来ますが、特に多いのがマーケットの下落による投資信託の不安です。

窓口ではお客さまの投信の資産が今どうなっているかが、チャートや表ではっきりわかります。とても便利です。

今年に入ってからは、軒並み基準価格が下がっているので、ほとんどのお客さまが利益を減らしているか、大きくマイナスになっています。マイナスになっているお客さまは、これ以上損を出すのは嫌なので「解約したい」と言う申し出が多くなります。

とても不思議なことです。どんな商品でもそうですが、価格が安くなると買いたくなる人が増えるものです。

例えば、リンゴ一個100円で販売している店があるとします。その店のとなりの店がリンゴ一個80円で販売していたら、通常なら安いほうの店に行きますよね。

リンゴの性質は同じと仮定して、同じものなら安いほうを買うのが一般的・合理的です。

ところがマーケットは違います。安くなればなるほど、不思議と買い手が減ってきて価格が下がってきます。高くなればなるほど、買い手が増えて上がってきます。普通の商品と全く逆のことが、株式市場では起こるわけです。

これには人間のイマジネーションが強く働いています。想像しちゃうわけですね。明日になればもっと下がるんじゃないか、とか、逆にもっと上がるので今日高くても買っておこう、といった具合に自分で勝手に付加価値をつけて、「安くなったものを買わない」という極めて不可解な行動を繰り返すわけです。

窓口に来るお客さまはきっと、想像力豊かなお客さまなんだと思います。

スローマネーとは鈍感力なのかもしれませんね。

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私のいる静岡県はそうでもなかったのですが、東京では久々の大雪でだったそうです。

私は沖縄県の生まれなので、もちろん子供のころは雪はまったく見たことがなく、大人になった今でも雪が降るととてもうれしく思います。

雨だと嬉しくないのですが、雪は嬉しくなります。しんしんと降りしきる雪を窓から1日中眺めていても、決して飽きることはありません。

雪は降っている時はとても情緒があっていいのですが、降りやんだあとは道路が凍結したり、滑ったりするので、まるで雪の副作用の様ですよね。

雪国では雪対策をいろいろしていると思うのですが、何年かに一度くらいしか降らない地域ではなかなか対策とまではいきませんよね。

人間はたまに来ることには対策を怠りがちです。たまたま何年も雪が降らないことがあると、このままずっと降らないのでは、と思って余計に怠慢になったりします。

言い訳をつけて「地球温暖化で雪は降らない」なんて訳のわからないことを行ったりします。マーケットもそうですよね、1年に一度小さな下がり、3年に一度中くらいの下がり、5年に一度大きな下がりが必ずあるのに、なぜかその対策は怠りがち。

ましてや大相場があった後は、投資家全体が気持ちが大きくなっているので、その衝撃が大きくなるのだと思います。

備えあれば憂いなし、はやりスローマネーが一番です。

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誰かいませんか

私のホームページ「投資信託でスローマネー!」http://slow-money.comを見ている方がいたら、ホームページの「問い合わせ」から「見てるよ~」と言うメッセージをいただければとてもうれしく思います。

ホームページをもっといいものにしたいので、感想なども頂けるともっと嬉しいのですが・・・?

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違いのむつかしさ

今週の日曜日(27日)に大阪国際女子マラソンがありました。

期待は3千、5千、1万のトラック日本記録保持者、福士佳代子選手です。トラックでは彼女のスピードについていける人はいません。昨年のハーフマラソンでも、アテネオリンピック金メダリストの野口みずき選手を破り、日本記録を樹立しました。

性格も明るく、Qちゃん(高橋直子)のような国民的なスターになる可能性も十分に秘めた、日本長距離界期待の若有望株です。

彼女がマラソンに転向を決めたのは、ちょうど1か月前だそうです。普通、マラソンのトレーニングは40キロ走と言う、マラソンの距離に近い距離を徹底的に走り、スタミナとスピードを鍛えますが、彼女のトレーニングは20キロが中心でトラックのスピードをマラソンでも生かそう、と言う独自のトレーニングだったようです。

30キロ走をわずか1本だけで、それ以上の距離はまったくの未知、まさに出たとこ勝負だったようです。30キロと40キロ、たった10キロの差です。何となくどうにかなりそうな距離かな~、と思ってしまいますよね。ましてやトラックの女王、10キロくらいどうにかなるさ、と高をくくっていた、ある意味なめていたんでしょうね。

結果は皆さんご存じのとおり、前半の大量リードも34キロ地点で急減速し、あっという間に抜かれて19位と言う惨敗でした。マスコミの眼は自然に厳しくなります。

しかし、私は彼女を責める気になれません。みんなと違うことをするという事は、それだけで結構不安なものです。しかも周りを気にする日本人、みんなと一緒と言うことがいかに安心で、何事もなく「普通」にできるかは遺伝子に組み込まれているはずです。

あえて自分流を貫き、結果「惨敗」した。リスクにトライしたわけです。最後に記者一人が質問した「マラソンはどうでしたか」に対して「う~ん、楽しかった・・・かなァ」と言うコメントには少し安心しました。

もう一度マラソンにトライし、結果を出してほしいものです。“がんばれ福士”

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ボラティリティ

株価の変動率が大きいことをよくボラティリティが大きいといいます。

特に新興国などに使われる専売特許のような言葉ですが、よくよく見てみると必ずしもそうでもないようです。

平成後の世界の株式市場の動きをみると、日本の株式市場は悪い意味でのボラティリティが大きい市場です。新興国以上に変動幅が高いのですが、下振れのほうで使われています。

今回もまさにそういう状況ですね。私自身の資産もかなりボラティリティの高い展開です。先月から100万円ほど下がってしまいました。だからなんだ、って感じです。

スローマネー、スローマネー ゆっくり行くことにします。

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株価の動きと時間

今しがたFRBが緊急に0.75%の利下げをした、と言うニュースが入ってきました。

世界各国の株式市場が大きく下がっている局面で、その発信源であるアメリカの金融当局の必死の対応が見て取れます。

以前はよく「バランス運用」と言うようなことを言って、アメリカが下がってもヨーロッパは下がらない、とかアジアは違うとか、今の言葉でいう「デカップリング」と言うことを言われましたが、最近は一方通行でみんなおんなじ方向を向きやすいようです。

バランスも何もない、と言った感じですよね。次の先進国を狙うBRICsが潤沢に資金があるので、過剰にマーケットが反応した分大きく世界中がオーバーシュートしてきやすい、と感じます。

世界株はもっと下がるのかもしれません、しかしそれも相場ですし、よくあることだと思います。イラク戦争、ITバブルの崩壊、アジア通貨危機、ロシア通貨危機、いろいろありました。今、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」でも専門家が、それらしきコメントを力説しています。

じっくり見守っていきましょう、やはりスローマネーが一番です。

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現実逃避

株式市場が大きく下落しています。

おかげで積み立ててている投信の口数を稼ぐことができています。ただし、実際の評価額はかなり大きく下がっています。

こういうとき、普通なら心理的に大きな重しになり、その重しを取り除くために、「何かしなければ」と言う考えになりがちです。

その結果として、資産を動かす、つまりは売ったり買ったりと言う行為をしたくなります。一種の現実逃避です。現状をしっかり受け止められず、何か打開策をと言うわけですね。

わからないでもないですが、たとえば保有銘柄を売却して何か別の銘柄、株式でも債券でも、もちろん投信でもいいのですが、乗り換えをするとどういう現象が起こるでしょうか。

だいたい買った銘柄は下がり、売った銘柄が上がるという全く、意図したことと逆の現象が起こりやすいです。まず、手数料がかかりますよね。

我慢、がまん、ガマン、と言うよりマーケットを忘れてみることが重要ですね。

私は19日から21日まで、沖縄へ行ってきます。しばらくマーケットを忘れてみようと思います。意外と上がってくると思います。

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横綱の条件と景気

今日から大相撲初場所が始まります。

何と言っても話題は朝青龍です。7月のモンゴルでのサッカーから、2場所出場停止処分をうけ、横綱としての品格が適しているかどうか、マスコミからいろいろなことを言われてきました。

横綱としての力量・品格があったからこそ横綱になったのでしょうし、実績ではすでに20回以上も優勝して大横綱の域に達しているのですが、行動・言動ともに国民を納得させる横綱とは言いにくいようです。

大相撲の横綱と言う立場は、多くの格闘技で言うところの「グランドチャンピオン」とは意味が違います。力量はもちろん飛びぬけていなければならない、これは絶対条件でしょう。どんなに品格があっても負け越していては論外です。

しかし、力量だけで良いのかと言えばそうでもありません。通常は力量がついてくれば自然と人間的な成長も伴い、謙虚さや優しさ、または責任感も付いてきてまさに「品格」が出てくるというものだと思います。

それにしてもこの「品格」と言うのは、いかにもファジーな日本的な概念です。何を持っていして品格と言うのか微妙なところです。しかし、弱いくて品格がある横綱を見たくありませんよね。ここ最近の日本の閉塞感を打ち破って、内舘真喜子をギャフンと言わせるためにも、全勝で優勝してほしいですね。

関係ないですがスローマネーが一番です  http://slow-money.com

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遠い親戚の法事

NYダウがまたまた200ドルの大幅安をしたそうです。

月曜日の東京市場が怖くなっていしまいます。そもそもNYが下落すると、なぜ東京市場が下がるのでしょうか。

この問いに明確に科学的に答えられる方はいません。当然です、答えがないからです。あえて答えを探せば、心理的なものとしか言えません。

明確な理由がないのに、NYが下がるとなぜか日本も下がる、と言うことになるようです。マーケットには心理的な部分がいかに大きいかがわかります。

不安材料ならいっぱいありますよね。最近では日経新聞、テレビ、経済誌、マネー誌でネガティブ要因満載です。当分続くとはいえ、いやな話です。景気事体はそんなにわるくありませんが、国内の資金が外貨資産へ流れ国内株式市場へ入ってきません。

どっちもどっちでしょうが、買い手が外人投資家だけでは盛り上がりにも限界があるものです。外人投資家は「遠い親戚の法事」のようなものでいまいちしっくりきません。所詮は外人投資家、どっかの他人です。

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新年

新年、あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。原油が1バーレルとうとう100ドル行ったようです。NYダウは大きく下がるし、なんだか先行き暗そうですが、ことしもスローマネーで頑張ります。

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今年のマーケット

大納会も終わり、今年の相場が終わりました。

いろいろなことがあったのでしょうが、今思い起こしてみても、いろいろあり過ぎてわかりませんね。中国株が大きく下落したのが、確か2月でした。

その時はまさに一時的で、すぐに回復しました。だらだらと方向感のない相場展開が続きながらも、高値を更新していって、8月にサブプライム問題が初めて出てきました。

その後は皆さんご存じのとおりです。昨年はライブドアの問題が表面化し、ジャスダックはじめ小型株が総崩れしその流れは今年も拍車をかけてさらに下落しました。

自分の持ち株も半分になりました。中小型株は上にも下にも行き過ぎる傾向がありますので、はたして来年「どてん買い」になるのかはかなり疑問です。

だったら、今のうちに売っておいてもっと安くなったら買えばいい、と思うのですが売ったとたんに上がりそうな気がして、なんだか踏ん切りがつきません。過去にもやったことがあるのですが、うまくいきませんでした。

下げ相場でも、売っておいて安く買いなおすなんて、できないものです。ならば、保有しておくしかないですよね。しかし、じっと我慢してただただ上がるのを待つと言うのは、いつ来るのかわからない片思いの人を待ち伏せするくらい、精神的によくないものです。

いっそのこと「待ち伏せ」なんか止めて、帰りたくなります。持ち株を売りたくなります。売ってしまえばこのストレスからは解放されるのです。う~ん、個別株は本当に難しいものです。

値段は見ないに限りますね。今年一年ありがとうございました。

やはり、スローマネーが一番ですね。

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競馬と投資の共通点

久しぶりに競馬の話。

2007年の有馬記念が終わりました。マツリダゴッホは中山でとてもいい成績で、同じ舞台のGⅡのレースでも勝っていたので、注目していたのですが前走が天皇賞とはいえ15着だったし、体重も10キロ以上増えていて、競馬新聞の予想でも全くのノーマーク、買う気にはなれませんでした。

土曜日までは「もしかしたら」と思っていても、実際に買う時になってみると弱気の虫がうずきだします。決断が迫ってくると、人間は保守的になるものです。いろんな雑念を取り払って、自分の信じた予想をと思っても、それを決断し実行するのは意外と難しいものです。

なんだか株式投資に似ていますね。周りの雑音に自分自身が負けてしまうんです。特にオッズや当日の馬体重は、見なくてもいい情報なのに必ず見てしまい余計に迷ってしまいます。

う~ん、雑念を取り払わねば競馬も投資も勝てません。意外と周りではなく、自分自身との戦いだったりするわけです。

やはりスローマネーが一番ですね。

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衝動売り

いろいろなお客さまに接していると、長期投資を妨げるものがメンタルと言う、きわめて人間的な部分であるということを痛感します。

景気が悪くなった、サブプライム問題が深刻だ、米金利上昇など、さまざまな材料で、お決まりのようにいちいち反応するお客さまがいます。

人間なので想像力が働き、その後の展開をよりネガティブに想像する力が次の行動力に「売り」となって出てくるのだと思います。当然ですが、売った後にまた同じマーケットに投資して、さらに損が広がるというお客さまも意外と多いんです。

最近、行動ファイナンスなる分析もあるとか、人間は思った以上に合理的ではない部分が多く、感情や思い込みに支配されている部分が多いんだそうです。

鈍感にはいかないですね。

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集団心理とマーケット

めったに東京に行くことはないんですが、この間東京で評判のイタ飯屋へいってきました。

思った位以上にお客さまが多く、並んで待つことになりました。待っている間に店員が注文を聞いてくれました。私の前の3人はなぜか「カルボナーラ」を注文しました。

私も「カルボナーラ」にしようかなぁ?、と思ったのですが初志貫徹「アマトリチャーナ」にしました。人間は周りの雰囲気に流されて、合わせようと言う空気になります。周りに流されて、周囲の圧力に屈する形になるわけですね。

「みんながそうしているから」と言う理由です。ではこの場合の「みんな」とは何人のことを指すのでしょうか。答えは3人以上だそうです。このようにみんなに合わせて何かをしようとすることを、心理学の用語で「同調」と言うそうです。

ではマーケットではどうでしょうか、誰かが「サブプライムが長期化しそう」とそれらしく言うと、「そうだ、そうだ」と言う同調が広がり、全体を支配していつの間にかそれがコンセンサスになってきます。

先週は世界的にやや回復の兆しを見せました。サブプライムの呪縛は解けたのでしょうか。しっかり見守っていく必要がありますね。

やはり、スローマネーが一番です http://slow-money.com

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株式の値下がり

今年の夏ごろに騒いでいた「サブプライム問題」が、のらりくらりと掴みどころがなく、じんわりとしかも確実に、世界中の株式マーケットに影響を及ぼしてきました。

これまで金融機関が大きな損を出した、という記事がたくさん出てもNYはそんなに下がっていなかったのですが、今回は回復力も少なく、ずるずると言った感じです。

中国、インドなどの新興国もこれまで全く反応していなかったのに、最近はやたらと下がりだし、大幅調整となりました。マーケットなのでこんなこともよくあることなのあですが、今回の調整は一気に男性的に下がる調整ではなく、ねちねちと女性的な下がりが気になります。

男性的な下がりなら、スパッと下がって、あとは上がるまでそんなの時間はかからないのですが、女性的な調整はまったく逆をたどることが多いようです。

気長に待つとしますが、世界的に景気そのものはそんなに悪くないので、心配することはないと思います。積立の口数を増やす絶好のチャンスですね。

良いほうに考えるようにします。

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予想のむつかしさ

今日は久しぶりに競馬の話

明日(18日)京都競馬場でマイルチャンピオンシップ(G1)があります。

競馬の格言に「データを見つけた時には、変化あり」(たぶんそんな言い方だったと思います)、どういうことかと言うと、あるレースの過去の勝ち馬を分析すると、ある傾向がはっきりとわかる時があります。

実際のそのデータで馬券を買ってみると、まったく違う馬がきて、データとは違う結果になりがちです。傾向が違ってきたのかな?、なんて考えていると、何のことはない一昔前の傾向が出ていたりと、気がついた時にはデータどおりいかない、という格言です。

なんでもそうですが、過去の流れや動きで将来を予想すると、必ず何かを見落とします。これは経済にも言えることで、景気が悪い時には、お先真っ暗な論調が幅を利かせいますが、必ずしもそうなりません。

冷静な判断と、先見性が重要と言えます。その先見性は、競馬予想の専門家、経済のエコノミストなどの専門家がほとんどあてにならないことは、彼らの財産を見ればわかります。

明日のマイルチャンピオンシップ、過去のデータからは12番のアグネスアークだと思うのですが・・・?

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まったく問題なし

今月に入ってから、日本の株価が急落しています。

日経平均で1700円ほどの値下がりで、一時15,000円を割り込みました。NYダウは800ドル程度なので、日本市場の値下がりは他の市場に比べても大きいようです。

アジア市場やヨーロッパ市場は、確かに下がってはいるもののそれほど深刻ではなく、特段悲観論もありませんが、なぜか日本市場はマスコミがあおるのもあるのでしょうが、お先真っ暗的な論調が目立ちます。

今日のGDPの速報値はとても好調で、なぜマーケットが下がるのか、原因がはっきりと思い浮かびません。マーケットは通常、現在の景気を先取りするので、何ヶ月か先にはかなり景気が悪くなるのかなぁ、と言う気もしますね。

しかし、それはよくあることです。この状況を気にしても仕方ありません。何か気にして状況が変化するわけでもありませんしね。

「オイルショック」「ブラックマンデー」「アジア通貨危機」「ロシア危機」「ITバブル崩壊」もっと前には「スターリン暴落」まで、マーケットはショック安のあとに必ず成長を繰り返すものです。

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ラップ口座

8日、9日と2日間某大手N証券の「証券仲介研修」へ行ってきました。

地銀の販売員の証券についての理解を深めてもらう、と言うのがテーマなのですが本当は、証券仲介を始めて3年がたつのですが、まったくの不振なので、ここらで研修でもやってみるか、と言うのが本音のようです。

研修の一コマに「ラップ口座」についてのものがありました。ラップ口座と言うのは年間に一定の率の手数料を頂戴して、売買は何度やっても販売手数料がかからない、と言うものです。

一見、いいように見えますが、投資信託と言う金融商品は設計上、長期間で保有するようにできた商品です。短期での売買を前提にしていません。

講師はポートフォリオの有効フロンティアを力説していましたが、保有しているだけで販売手数料に近いものが発生するプランに、とても納得することはできません。

手数料を頂戴する都合のいい方法のようにしか見えません。金融機関は提案の内容で勝負するべきですね。

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今年も

今年もあっという間に10か月が過ぎ、11月へと突入しました。

株式市場については楽観論、悲観論など様々な意見がありましたが、乱高下を繰り返し、そんなに上がらずに現在に至っています。

景気自体はそんなに悪くないと思うのですが、年金の問題や社会保障の問題、原油価格の急騰、サブプライムの問題もありますよね。

昨年はそうでもないですが、一昨年以降の3年間は年末に大きくあがりました。条件が整っていると思うのですが、当初予想した日経平均20,000円は難しそうです。

少し早いですが、いい夢は来年に持ち越しのようです。

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最近

最近株価が大きく下がっても、変に騒いだり、狼狽したりするお客さまがいません。

以前はちょっと下がっただけで、天地がひっくり返るような騒ぎっぷりのかたも多かったのですが、意外や意外どっしり構えたお客さまが多いようです。

みんなスローマネーを実感し、実践しているのかもしれません。

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本当のサブプライム

為替はそうでもないですが、株式市場がまたまた乱高下が続いています。

サブプライム問題で、アメリカや欧州のみならず、日本の企業でも少なからぬ影響があったとのことです。

一時的と考えていた私にとって、とても驚きのことでした。マーケットは上昇してくると、その自家中毒、あるいは解毒作用のように調整してくるものです。その理由は何でもいいようです。今回は「サブ・プライム」なのかなぁ、と思っていました。

しかし、実際には予想以上にその影響が大きかったということだと思いますが、実はまだ疑っています。もっと下がるのかもしれませんが、大したことはないと思っています。

しかし、よく考えるとみんなが気持ちを大きく考えると、なぜかマーケットはその反対に動くケースがあります。

本当のサブプライム問題は、われわれ一般投資家の心の奥に潜む心理的なものなのかもしれません。

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投資セミナー

昨日、東京で投資セミナーがあったので、参加してきました。

長期投資を売り物にする運用会社のカリスマファンドマネージャーの話だけに、200の席はあっという間に埋まってしまいました。

私は以前に、この方の話を聞いたことがあり、今回は違った話が聞けるのか楽しみにしていましたが、特別変わったことはありませんでした。長期投資を強くアピールし、下がった時こそ大きく買いたい、と言ったものでした。

投資セミナーでは、単純な投資の話ををロジックで語り、理詰めで論理的に話す話し手も多くいますが、この方はまったく違います。難しい話はほとんどなし、自分の経験や長期的なマーケットの成長を信じて疑わない、一種の宗教じみた話に終始していました。

マーケットは不思議な世界です。論理的に話せばすべて辻褄が合うかと言うと、必ずしもそうではありません。もしそうだとしたら、エコノミストはみんな大金持ちになっています。この世界でも、運用する人の「考え方」ってとても大事なんだと痛感します。

そうでなければ、こんなに多くの人は集まらないと思います。

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リスクの認識

久しぶりに競馬の話題です。

今日は秋華賞でした。ダイワスカーレトが勝つという予想は間違っていなかったのですが、「勝ったら、おいしいもの食べに連れってね」と言う妻の一言で、変に欲が出てしまい、普段は絶対買わないような3連単を買ってしまいました。

18頭立てのフルゲートして、単勝はすべてを買えば通常18通り、枠連はすべての組み合わせを買うと27通り、馬単は324通り、3連単は4896通り。

通常の馬連や単勝でもなかなか当たらないのに、3連単なんて当たるわけもなく、36点買いしたのにあたりませんでした。

長期投資家で有名なウォーレン・バフェットの有名な言葉に「リスクとは自分が何をしているかわからない時に起こる」と言うのがあったのを思い出しました。まさに買っているうちに、何がなんだかわからなくなっていました。

小さな欲が自分の冷静な判断力を狂わせ、あとに残るは、「う~ん単勝にしとけばよかった」と言う後悔だけでした。

「ごめん、おいしいものを食べに行けないくなった」と話したら、「そんなこったろうと思った」だと、だったら余計なこと言うなよ~。

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秋の3連休

9月に2度の3連休があたかと思いきや、10月にも1度、11月にも1度の3連休があり、秋の3連休は合計で4回もあることになります。

土日と重なっての3連休、たしかに悪くはないのですが、微妙に短い気がしませんか。たとえば何処かに泊まりで行くにしても、2泊3日だと遠いところへは行けません。

遠くへ行くと事実上真ん中の1日しか活動できないし、近場なら別に3連休を使わなくても普段の土日で十分、何とも使い勝手がいいんだか悪いんだか?

投信の積立と一緒で、休日を積み立ててストックできる仕組みがあれば便利だと思うんだけどな~

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投資促進の近道

去る、9月30日(日)から金融商品取引法という法律が施行されました。

このコーナーでも一度取り上げたことがあると思います。この法律は旧来の証券取引法がリニューアルしたような法律です。しかし、しかし内容は、どこが変わったんだろう?と思うくらい、何も変わっていません。

法律のメインテーマは次の2点だそうです。

1、初心者保護  2、高齢者保護

法律の主旨はいいのですが、横から見ても斜めから見ても、どう考えても初心者保護、高齢者保護とは言い難い内容のものです。そもそも金融商品の販売を規制するというのは非常に難しくて、とても一筋縄ではいかないものです。

管理する金融庁は「金融商品取引法」というガイドラインのようなものを示し、細かい規定はそれをもとにして、各金融機関が独自のルールを作成し、販売員がそれに従って遵守していく、と言うものです。

つまり、骨格は決まっているけど、具体的な中身は自分で考えて、自助努力してね、と言ったニュアンスです。ファジー、あいまい、いい加減、適当、どうでもいい、わからない、でもしっかりと管理するので覚悟してね、といった感じでしょうか。

内容は極めて杓子定規的で、「こう来たら、こう対処してね」「でもこういう場合は、こうなんだよ」みたいな、やっぱお役人作成の法律企画書丸出しです。

例えば

「商品について尋ねてきたお客さまには説明してもいいけど、購入意欲のあるお客さまにはご提案の手続き(かなり面倒)をしなければいけない」

「すでにある投資信託を保有しているお客さまに、フォローの説明はいいけど、購入意欲がある場合はご提案の手続き(とても面倒)をしなければいけない」

要約すると、お客さまのニーズに適したご提案=「手続き」と言ったスタンスです。販売者の守りの姿勢(クレームなど)を顕示するように、受領しなければならない手続きがとても多く存在します。

もっと要約すると、手続きさえ完璧なら何でもできちゃう、恐ろしい法律です。

金融商品は目に見えません。販売者を管理するとどうしてもそうなります。いちいち販売員を監視することが不可能なことを考えると、仕方ないとも言えますが、いかにもお役所的です。

販売する側を規制するよりも、購入する側を啓蒙するほうがより「初心者・高齢者」を保護することになり、しかも効率的です。貯蓄から投資への掛け声はいいのですが、その進め方を知らないのが本当の問題なのかもしれません。

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競馬必勝法

今年のお正月に深夜のテレビで、競売必勝法なるものを放送していました。

興味深く見てみると、内容は以下のとおりです。

・1番人気で単勝2倍以上馬券を100円買う(2倍以下は買わない)

・当たったら、次のレースでまた同じように100円買う

・はずれたら、次のレースで同じように1番人気で2倍以上の馬を今度は200円買う、

・またはずれたら、今度は400円買う

つまり、1番人気で2倍以上付く馬を負けた倍の金額買い続ける。するといつかは当たる、という具合です。

なるほどこれなら、どっかで当たるから絶対に損はしない。でも、でも何度も外れると意外と買い続けられません。1番人気が10回続けて勝てないと、次の買い付け金額は10万円になります。

11回目なら20万円、12回目なら40万円、絶対のどっかで当たると思っていても、実際にはなかなかできないものです。やってみたのですが、少しあたって、やはり連敗の罠にはまってしまいました。

やはりうまい話はありません。しかし、資金が本当にある人はやってみれば、儲かるかも知れまえんね。ちなみの、昨年の1番人気2倍以上の連敗記録は「17」だったそうです。

そうだとすると300万円以上使うことになります。さすがにチョットそれはね~

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日本株の上昇

昨日は日本の株式市場が大きく値上がりしました。

特にNYダウがしっかりだったとか、原油も含め落ち着いた動きだった、はたまた外人買いが復活した、国内景気のさらなる回復、個人投資家が海外へ向いていた資金を国内へ還流させた、などなど実しやかに言われています。

もちろん株式市場なので、いろいろな憶測はあっても、どれが正解なのかわかりませんし、分ったところで明日になれば、また別の材料で株価は動いているはずです。正解も不正解も、正しいも間違いもあるようで、無いような、でも信じる人はいるんだよな~と言った感じです。

やっかいなことに、株式は何か理由がないと、動かないと思いがちですが、どっこい株式市場は人間の欲望の著井波、さざ波、大波でも十分に動いてくれます。まったく同じ需給でも、時間やタイミングで微妙に変動したりするものです。

法則を見つけがちですが、法則なんてありません。株が上がったのは買う人が多かったからなのでしょう、しかし、それを言っては経済新聞、マネー誌などは商売になりませんね。みんなそのことを知っているはずなのに、自分だけはその市場で大儲けできるといった過信が株式市場に参加する個人を誘惑するのだと思います。

ただ、ひとつだけ「これは間違いない」と言うことがあります。株価は調整、下落、足踏みをしながらも必ず成長してく、と言うことです。必ずです。

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金利

金利が下がりました。

昨日の米FOMCで政策金利FFレートを0.5%引き下げて、4.75%になりました。アメリカの株式市場は大きく反応し、300ドル以上も上げました。

これを受けた日本市場も、これまた大幅上昇。日経平均株価で500円以上の値上がりになりました。

だからなんだってとこですが、アメリカの中央銀行が動いたことで、サブプライム問題もひと山越えた印象です。と言いながら、今日のNYはまた下がるかもしれませんが、方向的には収まる方向なんでしょうね。

もう少し下げて、口数を稼ぎたかったのですが、少し贅沢ですね。株が上がるということはとてもいいことです。これからも上がっていくでしょう、きっと、きっと・・・

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基準価格を見るな

アメリカのサブプライム問題が表面化してから、マーケットはとてもあわただしく動きだし、上がったり下がったりの毎日です。

よくあることなのですが、「今回はいつもと違う」とか「いよいよアメリカ経済が崩壊する」はたまた「アメリカ発世界恐慌へ突入」などと不安心理をあおる専門家もいます。

そういった話が、テレビやラジオで何度も報道されるので、一般の個人投資家は聞きたくなくても、そういった悲観的な話を聞かざるをえません。いやな話ですよね。

あくまでも中立的な報道をしなければならない、新聞各紙も必ずしも中立でななく、なんとなくセンセーショナルな話題として、不安心理をより一層掻き立てられる内容で取り上げがちです。

株式に関する話題は、それが資本主義社会の根幹とわかっていても、なぜかダーティーなイメージがぬぐえない中で、「そら見たことか」的なニュアンスがひしひしと伝わってきます。

投資信託の基準価格も下がり、もっと下がるんじゃないか、と誰しも思うところですよね。そんな時は基準価格をみないことです。永久に下がり続ける相場はありません。必ず回復します。

経済は生き物、必ず成長していきますよ、必ず、必ずです。

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金融商品取引法

今日は、うちの社内の研修でテーマは「金融商品取引法」でした。

略して「金商法」ってやつです。何年かぶりの証券取引法の大幅?改正だそうです。

特に何か変わったな~ってところはなかったのですが、お客さまを「プロ」「アマ」に分けたり、お客さまのニーズを確認したうえで、商品をご案内することや、適合性の原則、断定的な判断の禁止と至極当然のことまで、またかよ、と言った内容です。

特に気に入らないのは「お客さまのニーズはっきりさせる」という点です。

どうもお偉いお役人はお客さまが、はっきりとしたニーズを持っていてい、商品特性とそのニーズに合わないお客さまのミスマッチが起きていて、それが顧客不満につながっていると真剣に思っているようです。

お客さまはデパートやスーパーへ買い物にでも行くように、「今日はこれを買うんだ」という明確な意思のもとに金融機関を訪れるでしょうか。確かにゼロではありませんが、そういった明確なニーズを持っているお客さまは極めて少ないと思います。

証券会社なら多少は「儲けたい」と言った下心で訪れる人もいるでしょうが、銀行の場合は、何の目的もなく訪れる方がほとんどです。

何のニーズもない方に、運用の必要性を知っていただき、眠っているニーズを呼び覚ます。一般には「ニーズ喚起」と言っています。つまりは「気づき」を教えてあげると言ったほうがわかりやすいでしょうか。

啓蒙と言ってもいいでしょうね。こんなのもあるんですよ、と言った投資啓蒙が日本には少なすぎて、「貯蓄から投資へ」と言っている割にはお役所もアピールが下手な気がします。

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ラーメン

私は静岡県の東部地区のある市に住んでいます。

今日、お昼にラーメンを食べに妻と二人で、車で出かけました。私の住んでいる地区にはおいしいラーメン屋さんがありません。

とても有名で、おいしいと評判のラーメン屋さんでも、なかなか私の口には合いません。というのは、ダシはまずまず、味付けもそこそこ、特徴もあっていいラーメン屋が多いのですが、そのほとんどのラーメン店が化学調味料を入れすぎていて、とても塩辛くて食べられないのです。

そのことを実感したのが台湾旅行でした。台湾のラーメンは、日本的に表現すれば「味がない」といった感じで、化学調味料を使っていません。あっさりしずぎなくらい、あっさりしていて、ダシ本来の風味と、魚介系の味付けのみで、「やや物足りなさ」さえ覚えるくらいです。

われわれ日本人は刺激に慣れすぎていて、味覚も麻痺しているんでしょうね。

おいしいラーメンが食べたいものです。

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運用は退屈?

いつもこの場で、運用は時間とバランスが大事、って言っています。

確かにそのとおりです。しかし、しかしです。

時間とバランスということは、バランスをしっかり考えれば、あとは何もせずにじっと我慢すれば、自然に増えていくってことでしょうか。

そうです、自然に増えていきます。時間というのが微妙で5年なの10年なのと言われると「○○年です」と断定することはできません。

だいたい10年タームで考えればいいでしょう。10年間なのもせずに、じっと我慢です。しっかり積み立をしておけば、そのうち増えているってわけです。

そうです、運用はとても退屈なものなのです。

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猛暑、いや酷暑、と言うより残酷暑

夏です。

各地で猛暑が猛威を振るっています。

あるところでは40度をl越えたとか、なんとも表現しがたい暑さです。太陽の熱が熱い、というよりもコンクリートの照り返し熱が遠くまで届いて、日本中を包み込んでいるといった感じでしょうか。

埼玉の熊谷では日本観測史上最高の40.9℃が記録され、72年ぶりに更新されたそうです。凄いですよね。

この暑さを語る時に、何か最近の異常気象をやたら大きくいう人がいますが、72年前にの記録が今回更新さらたとなると、72年前にもかなり大変な暑さがあったということになります。

しかも当時はコンクリートのビル群などありませんから、居間で言うと45.6℃くらいの感覚でしょうか。う~ん、まさに酷暑ですね。

日本は京都議定書に調印し、CO2の排出を抑えることを約束しているそうです。はたして今どれだけの人がそれを覚えているでしょうか。人間なんてそんなものです。

前に進むよりも後退する方がいかに難しいか、ですね。

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終戦記念日とサブプライム

今日は8月15日、終戦記念日です。

先週から、米サブプライム問題の影響が欧州に大きく拡散し、日米欧の中央銀行が協調して市場に資金を供給しました。

欧州の金融機関でも、サブプライム問題によりヘッジファンドの破綻や損失発生など、影響が出始めていることが明らかになりました。これまでの問題は米国中心と見られており、欧州では足元の景気が好調を維持していることもあって、あまり問題視されませんでした。

金融機関の間に疑心暗鬼が台頭し、短期金融市場が機能不全に陥った結果、ECB(欧州中央銀行)が異例の流動性を供給するという事態になりました。

9日、10日で1550億ユーロ(約25兆円)、FRBも620億ドル(約7.3兆円)、日銀も1兆円以上供給し、カナダ、豪州も協調姿勢を見せました。

こうした金融緩和の姿勢は、これまでの各国中央銀行の「インフレ警戒」の姿勢とは180度異なっています。

ECBは2日(木)の定例会議で「インフレへの強い警戒感」「9月の利上げを事実上容認」と利上げへの意欲を示したばかりでした。FRBもインフレへの警戒を続ける旨発表したばかりです。マーケットでは「緊急利下げへの期待」も高まってくるという、実態とは違った金融政策を余儀なくされそうです。

どうなることやら、62回目に終戦記念日に世界経済は少し混乱しています。

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質問がない

暑い日が続いていますね~!

ビールが美味しい季節になりました。

私のHP「投資信託でスローマネー!」http://slow-money.comでは「質問&問合せ」のコーナーを設けていますが、今年の2月28日以来、問い合わせがありません。

単に質問がないだけなのかな~、と思っていましたが、それにしてもです。

なんでもいいです。質問がある方、こんな初歩的なこときくのはなぁ~、どのマネー誌にも掲載されていない、現役の金融マンの生の意見をお伝えいたします。

改めてよろしくお願いいたします。

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お願いされて購入する金融商品

今日は、久々に支店での個別相談会でした。

何人かのお客さまとお話をしました。投資信託の内容を十分に理解している方が多く、手帳に細かく記録している方や、基準価格の動きをウォッチして、高値からいくら下がったとか上がったとか、良し悪しは別として、投資信託が浸透してきたことを実感しました。

しかし、中には信じられない方もいて、証券会社で株式や投信を保有しているにもかかわらず、その内容を十分に掌握していないお客さまはまだいい方で、買い付けたこと自体忘れていたり、内容はともかく「悪いものを押し付けられた」などという方もいます。

そういう方に詳しく話を聞いてみると、自分の判断で買い付けしたという認識はなく、「つき合いで買った」「買いたくなかったけど、買わされた」というものです。つき合いで、という極めて日本的な言葉にはとても驚かされます。

お願いされたから、金融商品を買う、これがまかり通っている限り、日本の金融リテラシーは向上しません。自己責任を飲み込み、決して他人ゆだねないことが大事です。納得できないものには「ノー」と言いましょう。

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投資依存症

今朝のテレビに、「依存症」という病気が流行っている、と放送していました。

「依存症」、たとえば、アルコール依存症、ニコチン依存症、買い物依存症、恋愛依存症、仕事依存症、などです。身体的に何か病におかされているということではないのですが、じうbン自身をコントロールできない立派な「病気」だそうです。

何かを拠りどころにして、自分自身の中での独自の満足感を作り出す、といった感じでしょうか。専門の医院もあるそうで、その先生曰く、依存症の方の共通点は「短期的に快楽を得たい」という気持ちがそうさせるのだそうです。

しかし、人間には誰しもその気持ちが潜在していて、上手にコントロールして誤魔化しながら生活している、というのが本当のところだと思います。誰の心にもある極めて人間的な部分ですよね。

自分は依存症じゃない、と思っていても何かのタイミングでそれが表面化したりするものです。むしろ自分だけは、と思っている人に限ってその反動が大きかったりします。

ここ2,3日世界の株式市場が急落しています。原因はアメリカの「サブプライム問題」と言う、低所得者層の方がたのローンの焦げ付きにあるそうです。テレビ、ラジオ、新聞で盛んに取り上げられています。

マーケットが動き出すと、大衆の「依存症心理」が表面に出てきます。マーケットにはよくあることですが、何か特別なことのように取り上げられるのは不思議なことです。気にしない、というより「よくあることだ」と決め込むことが一番です。

短期の小さな収益より、長期的の大きな収益の方が確実です。今こそは鈍感力が必要です。

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お客さまの認識

最近は支店のメンバーに同行して、投資信託を保有しているお客さまの自宅へ訪問しています。

お客さまの関心が高く、投資に対して興味を示していただいているのはいいのですが、多くのお客さまが、投資信託の銘柄と、株式の個別銘柄を同一に考えている傾向がはっきりとわかります。

NTT、東京電力、トヨタ自動車の株を買い付けるのと、投資信託を保有する感覚が同じなのです。確かに、価格がついていますし、もちろん変動もしますので気持ちはわかりますが、個別銘柄と同じと考えるとやはり、利益は売却して得たいという感覚に陥ります。

長期投資の最大の適、射幸心が表面化してきます。

中には、ファンドの純資産残高が多くなると基準価格が上昇する、と信じきっている人もいます。くわしく説明して初めて、納得するというわけです。

ある意味鈍感になることも、長期投資を徹底するうえでは重要になってきます。

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予想するということ

先週の金曜日辺りから、大型の台風が来る、と天気予報で散々報道していました。

実際に来ましたが、私の住んでいる場所ではそれほど大きな台風ではなく、被害らしい被害はありませんでした。

7月にしては最大の台風、史上最大の台風、という報道にしてはやや肩透かしを食った感じです。大体、予想と言うものは裏切られるものです。マーケットもそうですが、為替は特にそうですね。

予想してもあたりません、予想することに意味はありませんが、でも予想してしまうんですよね。

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ニューヨークの旅

昨年に続き、今年もニューヨークへ行ってきました。

とにかく気が付いたことを書いてみますね。

・NYの人は暑くても帽子をかぶらない、日傘などもってのほか

・そのくせサングラスは半分以上の人がかけている、みんな日焼けしたがっている

・NYの人はあまり他人の目を気にしない「年甲斐もなく」とか「みっともない」と言った感覚は皆無。おばちゃんもへそだしへっちゃら。

・NYの人は犬が好き、街中での犬の散歩を良く見かける

・そのくせ猫は皆無、野良猫は見なかった

・NYの人はジョギングが好き、NYの人というよりアメリカ人そのものがジョギングがすきなのかも

・NYの人は暑がり屋さんが多い、気温は20度前後でとても涼しかった(私にとっては寒かった)けど、どこへ行ってもクーラーがんがんにかけていて、短パンにタンクトップの人がほとんど。私のように長袖にジャケットは皆無。

・やたら中国人が多かった、台湾か韓国かもしれないけど、明らかにって感じの人が多かった。日本人もきっとそう見られているんだろうなと思った。

・黒人のレジ打ちの女性は相変わらず、やる気がなかった。

・物価は昨年よりやや高め、景気がいいのか、FRBが言うようにインフレ懸念があるのか

・バーゲンセールに行き、洋服を買ったが、NYの人は1着2着買うのではなく、10着15着と大量に買い付ける。

・また価格OFFも日本はせいぜい20~30%だけれども、50~60%、中には70%なんてのもあった。なるほどバーゲンを利用するのがわかる。

・イエローキャブに乗ってみたけど、中南米系のおっさんは、とてもサービス業とは思えない対応だった。

・ツアーガイドの方(日本人)は、チョッとぬけた個性的な方が多かった

・至る所に銀行のATMがあり、とても小さくあまり安全性は感じなかった、使ったわけではないので実際のところわかりませんが。

・ヤンキーススタジアムの3階席は思いのほか眺めがよく、球場全体が良く見えてよかった。

・ヤンキーススタジアムの観客はもっと熱狂的かなと思ったが、意外とそうでもなかった。

色々感じましたが、やはり楽しいたびでした。仕事のことをすっかり忘れてリフレッシュできました。

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ニューヨークへ行ってきます

あさっての30日から、7月5日までニューヨークへ行ってきます。

昨年に続き、3度目のニューヨークです。昨年は仕事で1回、プライベートで1回行きました。すっかり取り付かれてしまいました。

写真も含めて、何か面白い情報を仕入れてきますね。ただ、今回はヤンキースの試合を見るのが一番の目的なので、たいした情報はないかもしれません。

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会社は社会のもの

今、NHKで今話題のブルドックソースの株主総会の模様をやっています。

株主総会に向かう株主の方々の心情を映し出し、株主総会が終わった後、ブルドック側が勝利したことを伝え、物言う株主の姿を一応は中立に映しているものの、何となく全体的に現経営陣を擁護するようなニュアンスです。

会社は誰のものか?、と言うチョッと前のやはり言葉ではありませんが、日本ではのっとる、のっとられると言った一方的な話になりますが、政治でも現職はとてもよく見えます。

まだ、実績がない方には任せられない、と言うわけに要です。しかし、現実には現職に甘えて、とても上手な経営とはいえない経営陣が多いのも事実です。

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お金の使い道

ご預金の多いお客さまに、投資信託や個人年金のご提案をするケースがとても多く、ほとんどが60歳以上のご高齢のお客さまです。

投資信託のご注文も多く、多くのファンドを持って資産運用に真剣に取り組んでいるお客さまもいるのですが、時には「それしかないのかい」と言いたくなるほどのめりこんでいるお客さまもいらっしゃいます。

60歳前後で定年すると、本格的な仕事をすることは不可能ですから、働くと言っても限りがあるわけです。

ちまたでは、60歳で定年してセカンドライフを有意義になどと、謳っていますが現実は層の反対。60歳から資産運用にのめり込み、それにはまっていくというのが、大多数の人のようです。

60歳になって、銀行口座にたくさんの資金があり、セールスを受けるようでは充実したセカンドライフとは言えませんよね。

お金は働きながら使う、働きながら遊ぶほうが現実的なようです。

宝塚記念、ウォッカが気になります、何と言っても51キロですからね。

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梅雨だと言うのに

6月です。梅雨だと言うのに、ここ2,3日は晴天が続いています。

今日は会社の研修があり、今年の9月にも施行される「金融商品取引法」についての会社としての取り組みや、今後の研修内容についての説明がありました。

また、小手先の法律のスタートです。名目は「お客さまの利益保護」だそうです。日本の金融行政は「お客さまへの啓蒙」こそ「お客さまの利益」になることを知らないようです。どこの国でも有価証券投資は自己責任、利益も損失も自分の判断によるもの。

商品提供者の説明は、どうしても我田引水になりがち。いくら客観的にとか、誠実・公正の義務だとかいっても、生活の柱が企業からの給与にある以上、土台無理と言うものです。

ならば、投資家自身が学習し、適正な判断力を身に着けなければなりません。国営放送、NHKなどでも投資啓蒙の番組はありませんし、金融庁からは「貯蓄から投資へ」と言う合言葉はあっても、なぜそうしなければならないか、より適切な投資法は、といった肝心な部分は明確にされていません。

こちらはすでに梅雨のど真ん中、と言った感じですね。

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日本の金利と経済成長

アメリカの金利が上がってきていることは、前回取り上げましたので、今日は日本の金利について話します。

かなり久しぶりに長期金利が上がってきました。1.9%を超えて、2%に近づく勢いです。

アメリカの金利のときにも書きましたが、長期金利は目先のインフレ率(物価上昇率)に経済成長率をあわせたものです。

長期金利が低い、と言うことは長期の成長率も低いと言えます。政府・日銀が短期金利を調整して、景気の締めや緩めを調整しているのに比べて、長期金利は政府・日銀が調整できません。

完全にマーケットしだいと言えます。資金の出し入れを誘導するのではなく、市場原理で資金ニーズが増えると、手持ち債券を売却し現金化します。手持債券を売却しなければならないとき、すなわち景気が活発になってきたときです。

この状況が長く続くかどうかはわかりませんが、昨今のGDPの発表や、株価、企業業績などを見ていると2.5%ぐらいになっても驚きません。

いよいよ回復は本格化するのではないでしょうか

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アメリカの金利と経済成長

アメリカの長期金利が5%台を超え、ゆっくりと上がってきました。

2年以上前からアメリカの短期金利は、インフレ警戒感から徐々に引きあがり、通算で17回も上がり続けました。しかし、長期金利はそれほど上がらず、短期金利が長期金利を上回る、逆イールドカーブを引き起こし、FRBのグリーンスパン評して「ナゾである」とまで言わしめました。

1990年代前半の日本においても、長・短金利が逆転し、その数年後、インフレと景気後退が一緒に来るスタグフレーションを引き起こし、引き続き「流動性のワナ」からデフレへの長期景気後退へ突入しました。

金利とはインフレ率なのですが、長期金利はそれに成長率が加味されることから、通常は短期金利よりも長期金利の方が高くなることが普通です。

長短金利が逆転する、と言うことは経済的には不吉な兆候になることが多いようです。アメリカもそうなるのかなぁ?、と思いきやまだら模様の景気指標の中、ノラリクラリと繰り返しながら2年間が過ぎ、何とか持ちこたえた、と言った感じでしょうか。FRB総裁も変わりましたし、不動産市場が早期に調整しました。この二つはアメリカにとって幸運だったと言っていいでしょう。

今回の長期金利の上昇で、株価は少し反応したようですが、正常な金利水準にもどり、正常な経済成長起動に戻ったと考えれば、決して悪い金利上昇ではないと思います。

ノラリクラリ繰り返しながらもニューヨークダウ15,000㌦も充分ありえると考えます。

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運用会社のスタンス

今日は、とある運用会社の方から話を伺いました。

それは先月に販売を一時中止した「グローバル・インカム株式オープン」の運用会社です。そう言うとわかってしまいますね。

ファンドの置かれた状況や、対象マーケットの時価総額、今後の成長性も詳しく話してくれました。運用そのものは何も問題ありません。しかし、販売が中断するといろいろなことを言う方々が出てきます。

運用状況は好調、対象マーケットの時価総額も充分、何も不安な点はありません。では、なぜ販売を一時中断したのか、とても疑問ですが、運用会社の方は色々なことを想定しいました。

このファンドは分配金の額が一人歩きし、投資家の方が勘違いをしているふしがある、と言うことを言っていました。ある意味ほっとしました。自分たちの利益より、お客様への啓蒙を優先したのです。

なるほど、販売好調な理由がここでもわかりました。

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わからないこと

5月23日(木)から急にホームページが開かなくなりました。

サーバーの調子がおかしいのかな、と思いほったらかしにしておいたのですが、いっこうに回復しません。おかしいと思って、自分のサイトを再度転送したり、サーバー契約を確認したり、いろいろやってみました。

それでも回復しません。う~ん、どうしてだろうと考えてサーバーもとへメールで問い合わせてみると、知っている人にとってはなんだ、と言うことでしょうが私にとってはとても新鮮はことでした。

ホームページを開くためには、サーバー契約(これは知っていました)とドメイン契約、の二つが必要だそうです。私はサーバー契約はいつも確認していましたが、ドメイン契約と言うのはまったく知りませんでした。

おかげで5日間もHPが開きませんでした。いい経験になりました。

ダービーはウオッカでゲットしました。

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自分の考えをはっきりと

最近はすっかりセミナー付いていて、今日も静岡県のG市で、とある生命保険会社のセミナーがありました。

今日の講師はとてもはっきりと自分の考えを述べていました。お客さまからはとても反応がよく、「じゃあどうしたらいいの?」と言った具体的なアドバイスを要求してくる方もいて、セミナーを開催した意味があったと言うものです。

金融商品取引法なるものが間もなく施行されるそうです。色々な説明が加わるとか、しかし、どんなに説明が加わり、上手に解説できても自分の考えを持たない金融マンから、金融商品を買いたいと思う方はいません。

それはどんなに時代が変わっても永遠に変わらない真理です。

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運用会社のスタンス

7月18日の木曜日に、静岡県のF市で「インド・中国セミナー」を開催しました。

今話題の二つの新興国の現状や今後の展望などを、詳しく解説してもらいました。運用会社の講師の方のお話なので、やや強気のスタンスで、二国の成長性を長期的に話す内容でした。

高度経済成長の日本の状況に照らし合わせたり、人口の多さや教育水準の高さ、IT産業の成熟度合い、はたまたオリンピック、万博の話題など事欠きません。為替の不透明な見通しや、最近の上昇度合いの急ピッチさを除けば、おおむね前向きな話ばかりでした。

参加したお客さまも「ふむ、ふむ、なるほど」と頷いたり、細かくメモを取ったりと非常に熱心に聞き入っていました。講師がややくどくどと話した意外は、とても満足のいくものでした。いい手ごたえを感じていました。

しかし、質問コーナーに入り参加者から「今後の見通しをもっと聞きたい」と言われると・・・・・、講師の反応がいまひとつ良くありません。説明の内容は同じなのですが、その同じ内容をただただ繰り返すのみ、う~んなんとも歯切れが悪い印象です。

参加者はさらに「上がるんですよね」と念を押しても、やっぱり繰り返すのみ。いやはや、せりふのようなコメントでした。

さわかみファンドがの売れ行きが好調なわけです。もっと自信を持って答えろよ!と言ってやりたくなりました。

「長期的には上がります。何の心配も要りませんよ」ってね

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今日、静岡県のG市で企業懇談会に参加してきました。

市内の企業の総務担当や工場長などが集まって、月に一度いろいろな情報交換をやっているようです。何か特別なイベントではなく、定例の総会のようでした。集まった方々は60前後の方々が多く、まさに団塊の世代の集合体でした。

私の与えられた時間は15分でしたが、実際には20分以上話してしまいました。自分の仕事の内容から、最近のマーケットの動向、銀行で人気のある投資信託やさまざまな運用の方法など、極めて基本的な内容をお話いました。

チョッと参考になればと思って話したのですが、意外に「始めて聞いた」と言う声が多くあり、こちらが驚かされました。運用が一般的になってきたと言っても、広く知れ渡るにはまだまだ時間がかかりそうですね。

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投資信託は元本保証?

銀行員に投資信託の販売を指導していると、必ず直面するのが「元本保証じゃないでしょ」という、極めて短絡的な考え方です。

価格が変動するわけですし、「元本保証ではない」と法律に書いてあるようなので、確かにそうだと思います。ですが、私はある一定の条件でさえクリアーすれば、薬の処方箋のように、使い方さえ間違えなければ、元本保証と言っても言い過ぎではないと思っています。

   1、積立てて買い付けること

   2、ある程度の期間継続して、積立て続けること(10年以上)

   3、価格変動に鈍感であること

どんなものでもそうですが、使い方を間違えると思っていた効果、効用は期待できません。時間をかける、という一番重要は使用方法は意外と知られていません。一攫千金を狙うギャンブル的なものだ、いやそうでなければ困ると考えたくなるんでしょか。

日経平均のスタートは100円です。

何よりも大事なことは、「鈍さ、時間、そして少しばかりのお金」だと思います。経済は時間をかけてゆっくりと、あるときは急速に成長します。

必ず、必ずです。

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歴史が現すもの

日本がGWでゆっくり休んでいる間に、アメリカ市場はするすると値上がりし、市場最高値を更新しました。

いろいろな指標を見てみると必ずしもいいものばかりではないのですが、マーケットはそうは思っていないようです。専門家の間でも意見が分かれていて、中にはスタグフレーションを叫ぶ方々もいるのですが、どこ吹く風、株価は上がり続けています。

アメリカが上がると日本も上がり、アメリカが下がると日本も下がる、的なことをいう方も多いのですが、上がるか下がるかしかないマーケットの世界でどちらに転んでも2分の1なはずです。

むしろ、長期的な目で見ると事実は逆で、80年代日本がバブル景気に浮かれているころ、アメリカは中小の金融機関がいくつもつぶれたい変なときでした。90年代日本がバブル崩壊の後遺症に悩む頃、アメリカ株は6倍にも跳ね上がりました。

どっちにしろアメリカが良い時は日本がダメなとき、しかしそれは仕込み時を意味することは過去の歴史が証明しています。

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困った質問

お客さまだけでなく、銀行の社員でも多いのですが、投資をする際に「何かいいものはない?」と聞いてくる方がいます。

この質問の裏には、「すぐに上がって、儲かるものない?」と言う意味が大きく内包されているようです。投資信託という商品性からして、まるで正反対のことを要求される質問です。

みなさんご存知のように、投資信託はすぐに上がるようにはできていません。小さな値動きを繰り返して、ゆっくり成長していくようにしかなりません。聞いてくる方は、何気なくだと思うのですが、聞かれたほうはとても困ります。

やはり多くの方が、投資信託は株式と違うんだ、と口ではわかっていても根本は理解していないようです。すぐに結果が出るものに慣れていて、時間をかける楽しさ、面白さをもっとアピールする必要がありますね。

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ドルコスト平均法の本当の良さ

私は投資信託の購入と、個別の株式の銘柄にも自分の判断で投資しています。

しかし、この個別株の投資が本当にうまくいきません。自分で四季報やいろんなデーターを見て、冷静に判断し、大きく株価が動いても対応できるように、細かく買付をしています。

短期で仕込む(買付する)のではなく、1年か2年ぐらいの時間をかけてゆっくりとストックしています。他の誰よりも慎重に投資しているにもかかわらず、結果はうまくいきません。

損して売却することはないので、良いと言えば良いのですが、利益は投資額の1割程度でしょうか。こんなに努力してもなかなかリターンが出ないと、精神的に非常に良くありません。

でも、投資信託の積立はとても順調です。何も考えずに毎月コツコツ積立てるだけで、リターンはどんどん蓄積されていきます。時間をかけてゆっくりと、成長していく感じでしょうか。

あれほど研究した個別株投資よりも、何も考えずにコツコツ投資した投資信託の方が利益が出て、しかも精神的にも良いことは、意外と知られていません。

ドルコスト平均法のいいところは、やはり精神的にいいというところですね。精神的にいいと長続きします。長続きすることはだいたい良い結果をもたらします。

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投資信託の価格

日ごろ多くのお客さまに接していて、とても強く感じることがあります。

それは投資信託の基準価格についてです。多くの投資信託は設定当初、基準価格10,000円でスタートします。多くの方々の頭の中にはこの10,000円がとても強くあるようです。

多くの方、いやほとんど方が10,000円から比べていくら上がった、あるいは下がったと言う判断をします。確かに気持ちはわかるのですが、10,000円でスタートしたものが12,000円になれば2割上昇です。

しかし、それだけです。それ以上でも、それ以下でもありません。投資信託は中味が常に変わり、売り買いは運用会社が投資家に成り代わって行っています。

マーケットの成長に伴って基準価格は上昇し続けます。時に休んだり、時に下がったり、時に反応が無かったりといろいろありますが、必ず上昇していきます。100年以上の株式市場の歴史があるアメリカ、イギリス、インドなどの史上最高値は実は今現在なのです。

時間をかけてゆっくりお金を増やすには投資信託が一番です。 http://slow-money.com

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皐月賞

株式投資もとても楽しいですが、もう一つの私の趣味は競馬です。

と言っても、単に馬券を買うだけにとどまらず、競馬場で馬を見たり、その場の雰囲気を楽しんだりといろいろです。何より競馬で楽しいのは愛馬の活躍です。愛馬と言っても共同出資の一口馬主ですが、自分なりに結構楽しんでいます。

今出資している馬は3頭めですが、初めて馬主として勝利をもたらしてくれました。一勝する難しさ、嬉しさを知りました。しかし、その後は泣かず飛ばずで、いま一つぱっとしません。

昨年の今頃、つまずいて落馬し、幸いにも怪我はありませんでしたが、心理的なものなのか、しばらくは休養が続きました。

やっと出走にこぎつけても、本来の走りではありませんでした。昨日、手紙が来ました。愛馬の登録抹消です。牝馬だったので繁殖にまわすそうです。今後はその子供を応援することにします。

日曜日は皐月賞です。楽しみは続きます。

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休日の過ごし方

7.8日の土日を利用して、静岡県の伊豆高原へ行ってきました。

伊豆高原駅からしばらく歩くと、桜が散際でしたが、きれいに残っていて、桜祭りをやっていました。伊豆地方は川津桜のイメージが強いのか、あまり人はいませんでした。

ちょうどいい感じで、桜を楽しめました。日ごろ、マーケットや経済のことばかり言っていますので、本当にいい休日になりました。

今回の旅行で一番良かったのは宿泊した「ホテル」です。バリ風の雰囲気にほんのりお香の香り、全体のムードとのんびりした感じが最高でした。そこで働いている従業員の方もとてもよく教育されていて、小さなことにもとても気がきいたおもてなしでした。

レストランでの食事中に飲み物のメニューを見ていると、すかさず従業員の方が寄ってくる感じの、いいサービスでした。また、大浴場、露天も最高でした。

たまにはこんな休日もいいですね  http://slow-money.con

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大丈夫!?

最近は支店で、お客さまへのアフターフォローとして、個別に面談をし現在の運用状況や今後の見通しなどを話したりしています。

短期的な薦め方や、目先の相場観でいいことだけを煽って話すことはありませんので、ほとんどのお客さまが何%かの利益が出ています。

ほとんどのお客さまがご満足頂いて、大いに結構なことなのですが、お客さまの言葉で、とても日本人らしく、しかも気になるフレーズがあります。話の最後にほとんどのお客さまが『大丈夫?』と念を押します。

『大丈夫?』極めて日本的なファジーな言葉ですよね。何を大丈夫と聞いているのかはわかりません。ファンドの価格が下がらないか、と聞いているのか、まだ保有していていいか、と聞いているのか、誠にびみょ~です。

そんな時私は『大丈夫ですよ』とにっこり笑うことにしています。『大丈夫?』って聞かれてもね~、大丈夫って答えるしかないですよね。私も日本人です。

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投資信託を購入する人々

各支店、または地区単位で資産運用セミナーを開催しています。

運用会社の方をお呼びして、ファンドの説明やマーケットの動向、運用の基本的なところなどを啓蒙活動の一環として進めています。

参加する方はとても熱心で、頷いたり、メモを取ったり、セミナー後の質疑応答も非常に活発です。販売する銀行の担当者でも知らないようなことを、いくつも質問してきますし、かなりマニアックなところや、レアケースを誇張した質問もあります。

以前は資産運用セミナーといっても、集客がとても難しく、なかなか人が集まらなかったのですが、今はまったく違います。参加率も高く、中には会社を休んできた、という奇特な方もたまにいます。

しかし、セミナー参加者の方々を見ていて思うのは、みなさん年をとりすぎています。参加者の平均年齢で行くと70歳に限りなく近い印象です。お金があって時間があって、となると30代から50代の現役世代の参加は難しいことはわかっていますが、投資信託の商品設計上時間をかけて投資を楽しまなくてはならないのに、残り時間の少ない方の参加がとても多いのが現状です。

投資信託は昔に比べて市民権を得て、ポピュラーな金融商品として認知されてきましたが、いざ購入者の年齢状況となるとミスマッチが鮮明です。この辺りは販売する金融機関の一工夫が必要だなぁ、と痛感します。

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スポーツの隆盛

昨日の夜は、スポーツ番組が盛りだくさんでした。

まず、ボクシング、話題の亀田興起の世界戦です。階級を一つ上げての初戦だけに、注目が集まりました。序盤は良かったのですが、試合が進むにつれ、相手選手も頑張り、辛くも判定勝ち、と言ったところでした。

フィギュアスケートの世界選手権も行われました。私は浅田真央選手よりも安藤美姫ファンなので、応援していたら見事に優勝してくれました。オリンピックの後、いろいろなアクシデント、故障などがあっただけに、とても嬉しく思いました。

注目が浅田真央選手や韓国のキム・ヨナ選手に集まっていたので、本人も一泡と言う思いがあったのではないでしょうか。記するものがあったと思います。

もう一つ、シンクロもありました。しかし、このシンクロはチョッと見るに耐えない内容でした。確かに複数の種目で銀メダルがありましたが、トップのロシアとの差は歴然で、しかもスペイン、中国がかなり追い上げてきている印象です。見ていて、日本にとって斜陽種目になるのでは、と思えます。

ちょうど女子バレーのような感じですね。何年か後に「昔、日本のシンクロは強かったなぁ」という回顧的な種目にならなければいいのですが。老婆心ながら・・・

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わかってないFP

今日、某生命保険会社の計らいで、著名なFPの講演を社内研修向けに開催いたしました。

公的年金の話から、60歳以降のライフプランの話までとても幅広く、言い尽くされたことではあったのですが、とても説得力があった内容でした。最後にこの講演のメインテーマである『個人年金保険』の話につながっていくのですが、その著名なFPは、確かにFPとしては優秀なのでしょうが、こと運用に関してはしっかり理解していないように感じました。

その内容と言うのは、長期投資に関することです。そのFPはマーケットのタイミングを盛んに強調して、年間を通してのマーケットの季節的要因がさもはっきりとした現象のように動くもである、と言うことを力説していました。

運用イコール、資産を動かしてマーケットのタイミングを狙う、というどっかの証券会社のようなことを大声で話していました。う~ん、日本でも有数のFPのレベルがこれです。なんとも道は険しいことを、思い知りました。

ゆっくりマーケットの成長を、という考えではなく、その動きを機敏に狙い利益を上げる、というおおよそ個人には不可能なことを、さもそれが『運用』であるかのごとく話していました。

FPがこれですから、一般の方々が証券会社の餌食になるわけです。

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投資信託販売に思うこと

ちょうど2年半ほど前、インドへ投資するファンドを購入しようとして、いろんな証券会社、銀行を調べていました。当時はまだ出たてのファンドだったので、どの証券会社も扱っていませんでした。

散々調べたのですが、なかなか無くって、その中からいくつかの販売会社へ資料請求したのを覚えています。

結局、インド投信は購入しなかったのですが、あれからかなり月日が経ち今では多くの証券、銀行が取り扱いを開始しています。

しかし、どこの販売会社も扱っている投資信託の数は、せいぜい50銘柄前後、多くて100が関の山と言ったところです。しかも、販売手数料がことのほか高く、投資をする以前に二の足を踏んでしまうものばかりです。

日本では運用会社と販売会社のつながりが変に強く、運用会社はエンドユーザーである投資家を見ずに、販売会社のご機嫌を伺うことに熱中しています。特に銀行に対しては、最大の販売ルートだけにいろんな方法を考えています。

日本にも格安の手数料で、ファンド選択の豊富な投資信託販売専門の証券会社が誕生しないものか、と思っていますがどうやら期待するほうが間違っているようです。ならば自分が、とひそかに新証券会社立ち上げに取り組んでいます。

まだまだ始まったばかりの状態ですが、協力者が二人現れてくれました。道は険しそうですが、決してあきらめません。

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甘く見すぎていました

風邪を引いた、と前回このブログでお伝えしました。

早速病院へ行ってみましたら、案の定『風邪です』とのことです。私の風邪は一度引いてしまうと、かなり長引くので、先生に注射か点滴をお願いします、と訴えたのです。しかし、一喝されてしまいました。これぐらいの風邪は自分で治すものだそうです。

風邪には何よりも休むことが一番、だそうでうちに帰って、寝ていれば治ると強い口調で、おじいちゃん先生にしかられてしまいました。

確かにそうだよねぁ、と妙に納得して帰ったのですが、うちに帰って与えられた薬を飲み、寝てみましたが、一向に良くなる気配がありません。

それどころか、熱はどんどん上がり、体は火照ってきて、頭も重くなるばかりです。う~んなんか変だぞ、と胸騒ぎがしてきました。以前に風邪と診断されて、別の病院へ言ってみると「インフルエンザです」と違う診断をされたことがあったからです。

意を決して別の病院へ行ってみると、悪い予感は的中しました。これで2度目です。なんともやりきれない思いがしました。病院の先生なんていい加減なものです。

おかげで、今話題になっている「タミフル」を飲むことになりました。幻覚は見ませんでした。

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体調も変化します

マーケットもそうですが、体調も変化します。

最近、鼻がグスグス言ったり、朝頻繁にくしゃみが出たり、と花粉症なのか風邪なのかわからなかったのですが・・・?

風邪のようです。こうなると時間が経つまで、なかなか治りません。

待つことにします。待つことに。

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思わぬ方向

少しはリバウンドするのかなぁ?、と思っていたのですが・・・・?

もしかしたら意外と長引くのかもしれません。だからどう、と言うことは無いのですが、気分的には嫌ですね。

こんなとき個別の株式投資でしたら、持ち株を処分しようかと思うんでしょうけど、積立でコツコツ投信を買っているだけなので、そんなに重荷はありません。

今回は為替が大きく円安になったことから、ヘッジファンドなどの円の低金利で調達した資金が、逆流したのではとの思惑が広がりました。また、中には先物の解消売りだ、と言う人もいます。う~ん、なるほどもっともらしい意見ですよね。

ヘッジファンドとか、先物の解消売りとか、いかにもって感じの言葉ですが、誰も正確に裏を取ったわけでもありませんし、裏を取れるわけでもありません。

専門家がただ、何となく言っているもっともらしい言葉です。何でもいいですが、時間が解決してくれるんでしょう、時間が大事です。

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マーケットの鈍感力

今日の東京株式市場、日経平均株価は500円以上の値下がりでした。

それでも17,000円台ですから、相場は高い証拠です、まあ、それはいいとして、日本だけでなう中国、インド、英、NYと軒並み安でした。

下げの原因は中国です。このところの急騰に対して政府関係者のネガティブな発言や、キャピタルゲイン課税の強化、預金準備率の引き上げなどが主な原因のようです。確かに昨年から、中国株は押し目なしに上がりっぱなしでしたので、警戒感が出てもおかしくない水準でした。

日本市場はシカゴの日経平均先物が17,400円で引けたこともあってか、ほぼ想定内だと思います。為替市場も2円ほど円高になりはしましたが、さして混乱はありませんでした。ドルの急落は免れたことを考えると、やはり一時的な下げと考えるのが妥当でしょう。

今風の言葉でいうと「鈍感力」を働かせるべきでしょうか。

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金利水準と経済成長

21日日銀の金融政策決定会合で予想通り、短期金利が0.25%上がりました。

すでにコール市場では2週間ほど前から0.35%前後で推移していましたし、GDP10-12月の瞬間風速で4%以上の成長を記録し、今回は自民党からの口先介入もなく、大方の予想通りの利上げでした。

これを受けて日経平均株価は大幅に上昇、まさにアク抜け一変といたった感じでしょうか。

1990年のバブル崩壊以降の日本の金利水準は、まさに経済の成長に合わせて低め低めの政策に終始していました。そのオマケとしてデフレが常態化し、資金が海外の高金利に逆流、経済成長率は低空飛行、もちろん株価は上がらず、と言った流れでしたが、今後は金利が常温にもどり、通常の経済成長が続くと考えます。

景気そのものは今の団塊の世代、または団塊ジュニアが40歳を迎える2015年前後まで、堅調に推移するでしょう。株価もそれに伴って成長していくでしょう。

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為替政策のむつかしさ

円相場を左右するイベントとして注目されていたG7(7カ国財務省、中央銀行総裁会議)は、ドイツのエッセンで10日(土)平穏に終わりました。

今回のG7では、議長国が対円でこの4年余りで40%、ここ1年でも15%あまりも上昇したユーロを自国通貨とするドイツと言うことで、『対ユーロでも円安問題』が公式に取り上げられる可能性がありました。

しかしながら、実際の会議では驚くような議論は無く、為替相場も会議前とほぼ同水準で推移しています。欧州の一部の当局者は会議の数週間前から『円安問題』を公式に議論し、日銀に対して利上げを促す方向に会議を導くよう、さまざまなコメントを出していました。

これをうけて為替相場が一時円高に傾く局面もありましたが、米国が円安をそれほど問題視していないことから、公式の議題とするには難しいという観測が台頭し、マーケットも比較的落ち着いた動きになっていました。

『円安』が直接問題視されなかったものの、気になる議論も活発に交わされました。それは相場を一方向に傾けるヘッジファンドの危険性です。金融当局者の間では98年当時、世界有数のヘッジファンドLTCMが破綻し、ロシア危機や大幅な円高を招いた経験から、一方向に大きく相場を張るヘッジファンドの監視・規制を強める旨、検討されています。

市場ではこれは「円キャリートレード」を最も問題視したものである、と言う意見で一致しています。日本の長年にわたる低金利や、数年前の巨額なドル買い円売りにより、「円安バブル」の可能性も危惧されています。

今日と明日(20、21日)、日銀の金利政策決定会合が開かれています。今回は利上げを予想する声が前回よりもかなり高いようです。「円のキャリートレード」が崩れる、いつか来た道にならなければ良いのですが・・・。

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運用会社の信用リスク

最近、お客さまからの質問で多いのが、日興コーディアルグループの問題です。

特に年配の方からは、「保有している投信が日興だが、心配ないか」と言うものが多く投信の仕組みをしっかりと理解していないケースも多くあります。

投資信託は販売、運用、管理のすべてを別の会社が担当し、それぞれが信託財産と自身の資産を分別しなければならないと言う決まりになっています。運用会社がもしも破綻してしまったら、自分の投資信託の基準価格がゼロになってしまう、と真顔で思っているお客さまが多く、「分別管理」を何度説明しても、もうひとつイメージが掴めないようです。

銀行預金と投資信託の仕組みを完全に同列に考えています。今日の日経新聞にも掲載されていますが、投資信託は破綻リスクは低く、その代わり価格変動リスクを伴います。投資家の買付資金が、運用会社の財産になり運用されていると思っている方は多いです。

投資信託の真実が理解されるにはもう少し時間がかかりそうです。

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運用会社のセミナー

今日はかなり大きな会場を使って、運用会社の方を講師にセミナーを開催しました。

今日本で一番販売されているP投信の外国株で運用する毎月分配型投資信託、の話だけにお客さまの反応も最初は良好でした。

しかし、話が進むにつれ、ファンドの組入れ状況やリスク要因、リターン要因などを一通り説明し、為替、株式などにも触れたのですが、お客さまの反応はなぜか芳しくありません。そうこうしているうちに、セミナーは終わり最後の質問のコーナーになりました。

一人のお客さまが質問しました。『今後の為替の見通しを聞かせてください』、当然運用会社の方は断定的な言い方をしたり、自社の予測を含むような疑わしい言い方はしませんので、金利、世界情勢などから一般的な回答に終始しました。

お客さまは納得しません。『ユーロはどの辺りまでいきますかね』、運用会社の講師の方は慣れたもので、いろいろなエコノミストや経済評論家の話を持ち出し、あっさりと交わしました。

投資の世界で、断定的な判断は禁物ですが時としてマーケットに携わるもの、その経験が浅い方々は誰かにそっと背中を押してほしい、と思うもののようです。セミナーにご参加頂いたお客さまは、そのような期待感で参加したようです。

好調なファンドになればなるほど、お客さまの期待感は高まるものです。時としてその高揚感が長期投資を妨げるケースもあります。気持ちを平静に保ち、淡々と投資をし続けることが、長期資産運用のコツです。

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基本・また基本

現在保有中のファンドを含め、世界経済そのものが何だかんだ言っても好調です。

今日も日経平均株価は戻り高値を付け、ニューヨーク市場もヨーロッパ市場も順調ですし、新興市場の中国もインドも良いようです。今、投資信託を保有中のお客さまは、株式にしても、債券にしても、REITにしてもコモデティにしても、チョッと怖いぐらいに利益が積みあがっています。

人間の欲望というものはとても深くできていて、チョッと前まで「絶対に元本保証!」と言っていたお客さまが、今では「もっと大きく利益が取れるものはないの?」と、まったく耳を疑うばかりです。しかし、もっと耳を疑うのは「中国・インドはもう終わった、これかはベトナムだ」と言う発言です。

一部の証券会社でベトナムファンドを発売し、瞬間蒸発のような売れ行きだったそうです。時価総額が1兆円にも満たない社会主義の国の市場が、これほど注目を集めるのも人間のというか、日本人の欲の皮が突っ張りすぎているせいでしょう。

見たことも無い未知の国に思いを馳せ、その発展に自信の資産運用の一攫千金を夢見るのもいいのですが、何事も基本が大切です。しっかり基本を見据えた上で長期的な視点を持たなければ、資産運用も単なるギャンブルで終わってしまいます。日本人は「運用」と「ギャンブル」の区別がついていない人が大多数です。

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公的年金と私的年金

昨日、静岡県のS市S支店で公的年金を中心にした「年金ライフプラン相談会」を行いました。

社会保険労務士の先生をお呼びして、お客さまを個別相談形式で面談し、公的年金の相談が終わったところで、「公的年金だけでは充分ではないですよね」として、個人年金保険や投資信託を中心にした資産運用のお話をさせていただいています。

公的年金のご相談をされるお客さまは、ある期待を胸に相談会に参加されるお客さまが多くいます。それは、今の70・80代の年金額を見て、「自分ももらえるんだ」的な発想です。しかし、現実にはそうはいきません、実際にはかなり厳しい金額が提示され、愕然として頭を抱える方々が大半です。

日本の近代史、明治以降人口増加と経済成長が極めて順調にきすぎたせいか、上の世代の年金額が、社会情勢が急激に変化する中で、今後も続くんだと思いすぎた安易な行方なのかもしれません。

公的年金はあくまでも「社会的なセーフティーネット」の一部だ、と言うことを強く認識し、やはり自助努力が必要だと思います。自分で考え、自分で行動すると言う当たり前のことが強く叫ばれます。

現役のときからやはりスローマネーが一番です  http://slow-money.com

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